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慶応大生、一気飲みさせられ死亡。

一気飲みが社会問題となって以来、15年ほど立つのではないだろうか。

好きでもないお酒を一気飲みさせられ、命を落とす。こんな不幸なことがあっていのだろうか。

この不幸な出来事をきっかけにして、大学祭でのアルコールを禁止する大学が増えてきた。

一橋大学、法政大学が決定し、東京大学も検討中とのこと。

 

我が社はどうなるのだろう。

小生は、奉職して9年目。

この8年半では、こうした不幸な出来事を起こしていないが、今後起きないとも限らない。

大学内でアルコールを飲まなくても、国分寺駅界隈には、居酒屋が林立しているので、移動して飲めばよいだろう。

 

ただ、夕方から模擬店でビールを買い、飲みながら、同じく模擬店の唐揚げやおでんを食べながら、談笑するというこれまでのスタイルも捨てがたい。

 

考えてみれば、<大学祭>という行事は、すこぶるユニークである。

1998年の夏からスウェーデンのリンショーピング大学に1年間通ったが、大学祭はなかった。

お隣の韓国にはあるのだろうか。

 

宿泊を伴うゼミ旅行を国内や国外で行うという行事も、すこぶるユニークである。

こうした日本の個性的タイルは、できるだけ続けていくのが良いであろう。

そのためにも、若い人があるコールで命を落とすというような不幸な出来事を撲滅させなければならない。

 

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            昨日のアルコール

               350cc の缶ビール

        今朝の血圧・脈拍

               右・・・119-76-69

               左・・・116-83-76

  

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