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じゃまなか&やまちゅう

人はひどいニックネームをつけるものだ。

小生のニックネームは、中学時代<日清ラーメン>、高校時代は<妊娠した>であった。

レベルの低い、中学、高校であったと言える。

私は、いまでこそ、<にんしんした>と呼ばれても抗弁できないくらい D の体型であるが、高校時代は、体重50キロ、ウエスト66センチのスリムボーイであった。

 

しかし、彼が、<じゃまなか>と呼ばれ、<やまちゅう>と呼ばれたのは、医者になってからだ。

医者の中にも、相当レベルが低い者がいるということだ。

 

昨日、ノーベル医学賞・生理学賞の受賞が決まった、山中伸弥教授のニックネームである。

人間、終わってみなければ何が成功で何が失敗か分からない<典型>である。

山中氏は、病院に勤務していた頃、オペが苦手だったらしい。人の4倍も5倍も時間がかかっていたらしい。

それで、<じゃまなか>と呼ばれていた。

決して<じゃまいか>ではない。

 

アメリカの大学病院には、ネズミを管理するプロパーがいるのに、日本にはそのプロパーがいない。

実験動物を自分で管理しなければならない。

明けても暮れてもネズミの世話。だから<やまちゅう>。

 

世界一の発見をした山中教授が、

研究者を辞めようと思ったことがあると。

辞めておられたら、i P S 細胞は、未だに発見されていないに違いない。

奈良先端技術大学は、ホームランをかっとばしたことになる。

山中教授を採用したのだから。

 

監督様もお医者様。同級生とのこと。確か皮膚科医。

二人のお嬢様も、医学部。

さすが、強力DNA!

 

パパラッチがアッチコッチ跋扈するので(ストックホルムまでラッチするでしょう)、監督様もお嬢様もお気をつけ遊ばせ。

 

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                        昨日のアルコール

               350cc の 発泡酒  1本

          今朝の血圧・脈拍

               右・・・129-86-73

               左・・・120-78-69

 

 

 

 

 

 

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