「冬眠」明けが近くなりなりました。
眠い目をこすり乍ら、穴倉から外に出る準備中です。
5月1日 虚庵居士。
山づとの
葡萄をわれが醸さむと
甕に仕込めば朋猿は
抱きてやまずも その甕を
共に酌まむか初春に
春日を浴びつつ 心ゆくまで
平成丙申 歳旦 虚庵居士
お断り:
虚庵居士は朋猿と共に、雪山にて春日を浴びつつ、甕の葡萄酒を
酌み交わすつもりでしたが、事情合って二・三週間ほど「冬籠り」し、
「虚庵居士のお遊び」もその間、お休みさせて頂きます。
「冬籠り」からの復帰後は、変わらぬご愛読をお願い申し上げます。
お元気でしょうか?
私もいろいろありまして・・
又いつか・・ゆっくりお話ししたいです