区の学童保育の現場から、常勤職員が消えるかもしれない。
とにかくそういう方針がいきなりドンと打ち出されて、学童の役員会を臨時に開いたり、保護者の要望を吸い上げるためにアンケートを作成したりする週末。
おおやけの仕事、である。
小説書きの手を休める。こっちは個人的な仕事。
個人的な仕事には対価があり、おおやけの仕事は無償。
これって、とても健全なことであるような気がする。
とはいえ、個人的な仕事をまるっきり犠牲にししてしまうと、どこかで心に歪みがたまる。
そのへんのさじ加減が実に大変だ。
とにかくそういう方針がいきなりドンと打ち出されて、学童の役員会を臨時に開いたり、保護者の要望を吸い上げるためにアンケートを作成したりする週末。
おおやけの仕事、である。
小説書きの手を休める。こっちは個人的な仕事。
個人的な仕事には対価があり、おおやけの仕事は無償。
これって、とても健全なことであるような気がする。
とはいえ、個人的な仕事をまるっきり犠牲にししてしまうと、どこかで心に歪みがたまる。
そのへんのさじ加減が実に大変だ。
信じられないことに、退職日の後も取材の予定とか、コンペのプレゼン予定が入ってしまっているのって、マジでどうすればいいんだろ?会社はまるでまともに対応する様子なし。予想もしていなかった事態に、呆然としつつも義理だけは欠けないため、カタストロフィの予感におびえつつ、長時間残業にあえいでいる全然寺です。…なんだこりゃ。
だから、こういう会社だから辞めるっつーのに、本当に始末に悪い状況になってきました。こんなの、信じられます?
カタストロフィが、カタルシスに替わるよう、善処をお願い申し上げます。