日は前後するけれど、土曜日のこと。
早朝、真鶴で、堤防釣り。
キスのちょい投げは不調。まわりの人もまったくあたりがないとぼやいていた。
そこで、トリックサビキにきりかえてアジがかからないかなあと思いつつ、いわゆる外道ばかりだった。
ネンブツダイに、アイゴが多数。
釣った魚は食べてみるの精神のもと、とりあえず持ち帰る。
昼過ぎに帰宅して、杉並まで片道30分かけて出かけて行き、金融関係で知識豊富なKさんとミーティング「百年後の世界」というテーマをめぐって、大いに興味深い話を伺う。
そして、急いで帰って、学校の保護者仲間と小劇場の台本を書いている若い男の子と談話会。
いやー、わかいっていいっすね、と加齢を思うことしきり。
そして、帰ってから、とりあえず、アイゴを背開きにしてみる。毒のある背びれを切り取ってからささっと。しかし、小さい。一番大きかった2尾でもこんなスケール。
さらに……生では匂いがすごくて到底食べものと思えないのだが、翌日、日曜日、この小さな開きをやいたら、実によい風味だった。
地方によっては外道中の外道扱いされて、また地域によっては珍味とされる。その理由がわかった気がする。日本酒にもあいそう。
ネンブツダイは、ふつうにフライにしてしまったけれど、今度、数がとれたらフードプロセッサでミンチにして、じゃこ天にしてみようと思う。
早朝、真鶴で、堤防釣り。
キスのちょい投げは不調。まわりの人もまったくあたりがないとぼやいていた。
そこで、トリックサビキにきりかえてアジがかからないかなあと思いつつ、いわゆる外道ばかりだった。
ネンブツダイに、アイゴが多数。
釣った魚は食べてみるの精神のもと、とりあえず持ち帰る。
昼過ぎに帰宅して、杉並まで片道30分かけて出かけて行き、金融関係で知識豊富なKさんとミーティング「百年後の世界」というテーマをめぐって、大いに興味深い話を伺う。
そして、急いで帰って、学校の保護者仲間と小劇場の台本を書いている若い男の子と談話会。
いやー、わかいっていいっすね、と加齢を思うことしきり。
そして、帰ってから、とりあえず、アイゴを背開きにしてみる。毒のある背びれを切り取ってからささっと。しかし、小さい。一番大きかった2尾でもこんなスケール。
さらに……生では匂いがすごくて到底食べものと思えないのだが、翌日、日曜日、この小さな開きをやいたら、実によい風味だった。
地方によっては外道中の外道扱いされて、また地域によっては珍味とされる。その理由がわかった気がする。日本酒にもあいそう。
ネンブツダイは、ふつうにフライにしてしまったけれど、今度、数がとれたらフードプロセッサでミンチにして、じゃこ天にしてみようと思う。