川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

北上次郎さんの書評@青春と読書8月号

2005-07-16 00:23:15 | 自分の書いたもの
「今ここにいるぼくらは」の先行書評(?)が、集英社のPR誌「青春と読書」に出ている。
タイトルは「少年であることの孤独」。
現時点ではまだ書店に並んでいない小説なので、先にこっちを読むのもどうかとは思うのだけれど、ご報告。

北上さんも共有してくれた(というか、共有していた)ある感覚が、書評の核であり、また作品の核でもあります。

ちなみに「青春と読書」って、いちおう定価90円ってことになっている。
大きな書店なんかでは買えるのだろうか。


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4 コメント

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最近はネットで本を買うことが多くなったのですが。 ()
2005-07-16 22:55:53
∥大きな書店なんかでは買えるのだろうか。

いつも行く書店では、レジの横に置いてあって持ち帰れます。
岩波の「読書」新潮社の「波」講談社の「本」など、楽しみに貰っていました。「青春と読書」もその一つでした。
ここで書評を読んで本を買うのが一つのパターン化していたのでした。

本はやはり手にとって買うのが楽しいし、こういう付随的な楽しみもあるので、モール街リニューアルを機に本屋通いが復活しそうです。

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出版社のPR誌を初めて「購入」しました! (みゅう)
2005-07-22 12:25:08
涼さんと同じくレジ周りに置いてある書店に行ってみたのですが
いざ、探すと無いものですね
渋谷のツタヤで販売していたので
「買えるんだぁ~」と妙に感動しながら
購入いたしました(*^_^*)
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あら、涼さんのコメント、今気づきました。すみま... (本人)
2005-07-22 16:10:35
そうですか、持ち帰れたり、買えたりするわけですね。
せっかくだか、お持ち帰りできるように統一出来てればいいのに。なんて思いつ、ツタヤでってところが、なかなかナイスです。
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でしょ、でしょ?(笑) (みゅう)
2005-07-23 10:49:13
でしょ、でしょ?(笑)
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