川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

南アフリカ・ワールドカップ観戦トラブルか?

2010-04-27 22:16:29 | サッカーとか、スポーツ一般
すでにMixiの中で、議論や情報の集約がなされています。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=52539838&comm_id=299090

ぼくも現地手配を申し込みすでに入金済みの日本人経営在南ア旅行会社Toer Afrika(http://blog.w2010.net/ )が、4月になってからほぼ音信不通になっており(ごく一部、4月13日に連絡がついた人がいる模様)、ツアーの成立が危ぶまれています。

これまでのやりとりから、返事が遅いことはあっても、誠実な仕事をしようとしている会社であると感じており、今回の音信不通にはとても驚いています。

手配を依頼していて、まだ、この事態に気づいていない人がいれば、早めに情報共有をした方がいいと思いますので、多少なりとも「人通り」のある、ぼくのブログでも、注意を喚起しておきます。

元々、詐欺目的だったとは、今もまったく思っていないのですが、何かトラブルに巻き込まれたとか、別の理由で手配ができなくなっているのだとしたら、大変困ったことです。

渡邊さん(ぼくの手配の担当者)、もしも、トラブルに見舞われているのでしたら、はやくその障害が取り除かれることを願っています。また、ご自身の安全にかかわることが起こったのではないかとも想像し、そうだとすると、とても心配です。
ひょっとして、現実的に手配が不可能になっているのを抱え込んでいるのでしたら、早めにはっきりとお伝えください。もちろん、その場合は返金も、よろしくお願いいたします


と、担当者にあてて、メッセージを送りつつも、以下、Mixiでみなさんがまとめてくれた4/26時点で分かっていることを転載します。

***********
【4/26現在わかっていること】
【Toer Afrika(Toer Afrika (Pty) Ltd.)】
http://blog.w2010.net/

日本語デスク:050-5539-9339(IP電話/直通)
現地連絡先:+27-82-683-9588
代表FAX番号:+27-86-668-2238
E-mail: info@w2010.net  info@toerafrika.com

・日本国内の連絡先
〒191-0031 東京都日野市高幡1021-2 ツールアフリカ合同会社 Tel:042-593-7610
※日本国内の事務所は上記住所に実在(現在は表札があるも不在の模様)

・振込先銀行
三菱東京UFJ銀行 多摩支店

・日本側担当者
渡辺なお
高島
新美

・ダーバンキャンプ利用予定の学生寮
KZN大学医学部寮
Barnard Road, Waterval Park, Sherwood #4019
Durban, KwaZulu-Natal, Republic of South Africa


クワズルナタール州にベースがあるzulu sly(旅行会社)、HANIEL TRAVEL SOLUTION (PTY) LTD. など現地の関係各社と共同出資にて会社を設立
※ただし、現在はズールー・スカイ側は関係を否定(去年の8月以来契約なし)南アフリカ政府観光局調べ
http://www.zulu-sky.com/

Toer Afrikaの業務提携先(大学寮手配等を行う会社)との契約は昨年解消した模様

現地国内移動のためにBA便を仮予約をしてあるも、キャンセル

4月上旬(13日前後)を最後に電話、メール共に連絡が取れない状況 (たまたま13日頃に電話がつながった方が1名いただけのようで、多くの場合、4月はじめから音信不通のようです、川端・注)

・参考
http://okwave.jp/qa/q5809922.html
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/page/2/-/id/367299/-/parent_contribution_id/367299/



PTA総会で入退会の自由を周知しよう!と発言したい方へ

2010-04-27 19:45:26 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
すでに総会が終わったPTAも多いと思いますが、GW後というところもかなりあるはず。
そこで、この提案をしばらくブログトップにしておきます。
最近、PTAは規約にどう書かれていようと、自由に入退会できる任意の団体だということが、かなり知られていく素地が出来たように思えます。

たとえば、朝日新聞のこの記事など、今年の2月、文科省委託で行われたPTAアンケート結果を踏まえてのシンポジウムで、「自由な入退会を周知するかどうか」議論が戦わされたというものです。
http://dp17307093.lolipop.jp/Xoops/modules/Xigg/index.php/node/90
http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-2346.html

この中で、文科省社会教育課の神代浩課長は、「教育委員会や校長には任意であるという意識を広めたい」と話しました。

現状の、自動入会で、無自覚なまま入ってしまう仕組みに問題があることは、文科省側でも分かっているわけです。

なのに、なぜ、「教育委員会」や「校長」で、各PTAに言えないか……それは、それぞれのPTAが独立した団体であり、文科省はその運営について、原理的に口を出すことができないからです。

とすると、その役割は、保護者、ってことになりますよね。とくに、今、会員である保護者は、「PTAは入退会自由だと周知すべき」と、総会で述べることができます。

実際に今年の総会で、PTAの任意性をはっきりさせようよと述べた人もいます。
http://d.hatena.ne.jp/Gururi/20100422/1271948394

ちなみに、ぼくは去年、それをしました。
http://blog.goo.ne.jp/kwbthrt/d/20090519

というわけで、自分もやりたい、という方にはエールを送ります。

エールを受けて、勇気を出してみる方、非公開でもコメントいただければ、関連資料をお送りしたりできますので、ご連絡を。

なお、ネットにすぐに読める参考文献としては、
「PTA進化論」と、
http://www3.atwiki.jp/cloud9science/pages/139.html

「PTA再活用論」の雑誌掲載版があります。
http://minnanopta.seesaa.net/

また、後者を大幅に改稿して本にしたものはこちら。
ページが多い分、しっかりいろいろなことを書けていますが、「進化論」の方が後に書かれたものなので、より今の考えに近いです。
PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ)PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ)
価格:¥ 819(税込)
発売日:2008-10





絶滅したモアのこと(「ニッポンをお休み!」17回)

2010-04-27 17:38:39 | インポート
Mt_001_2集英社文庫のウェブサイトでの連載、「ニッポンをお休み!」の第17回がアップされています。
今回は、絶滅してしまった巨鳥モアのことです。
ぼくは、有史時代絶滅動物マニアなので、モアのことも、本当に切なくも愛しいのです。
なお、スチュアート島から続いた「鳥シリーズ」はキウィ・カカポ・ペンギンを経て、このモアで打ち止めの予定。


緊急の書類を送るのにゆうぱっくは使ってほしくない件(関係者にお願いプリーズ)

2010-04-27 12:29:46 | 日々のわざ
R0012459写真はスチュアート島桟橋のジャンク。特に意味はありません。

さて、本日、某社からのゲラが送られてくるはずだった。
5分か10分、コンビニに出かけて帰ったら、その間に不在票が入っていた。
あ、そうか、さっきすれ違ったあのJPバイクか。

こういう時、とてもやっかいなのは、JPの場合、ドライバーに連絡が取れない。
ほかのところだと、「すみませーん、今、ちょっと出てましたー」とか電話できて、「まだ近くにいるのですぐいきます」とか「次にそのあたりをと通るのが1時間後なので、その時に」とか、その日のドライバーさんの予定に合わせてもってきてくれることが多い。

いや、こっちから電話しなくても、何時間かあとにまた来てくれたりすることもしばしば。
大量の広告の中に不在票が埋もれることもあるから、これはありがたい。

しかし、ゆうぱっくは、こちらから連絡しないと持ってきてくれない。

だから……、カワバタになにか重要な書類、緊急の書類を送ることがある方……って、つまり編集者さんたちがほとんどなわけだけれど、できましたら、ゆうぱっくは避けていただけるとさいわいです。

たまたま初配の時に不在だと、ほかの業者にくらべて、手に入るまでの時間が長くなる傾向にあり、最悪(大量のゆうびんや広告にまぎれてぼくが気づかなかった場合など)、何日も後になってやっと気づく、みたいなこともありえます。

あと、こっちから出す場合も、ゆうぱっくは使っていません。
1年くらい前、都内の出版社に送ったゲラが、なぜか3日もかかってやっと届く、ということがあり、それ以来、怖くて……。