川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

日本は好きだけれど、捕鯨には胸が痛む

2009-09-04 07:54:46 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
R0011447R0011450モールの中でキャンペーンの説明をしているアクティヴィスト。
2、3年前にグリーンピースNZが始めたキャンペーンが今も生きていた。
捕鯨を問題にすると、なぜか「日本人一般」を非難しているように響いてしまう。なぜかそうなってしまうこれまでの積み重ねのごとき経緯がある。

そこで、それらを分離しようという試み。


スシ、大好き。
数独、大好き。
サケ、大好き。
日本は好きだけど、捕鯨には胸が痛む。

ぼくはこのアプローチはよいと思うのでドネーションしてくる。
「このキャンペーンが気に入ったからだ」と言って、継続をエンカレッジ。

クジラを捕って、考えた (徳間文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2004-10


考え方を考える

2009-09-04 07:46:42 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
R00116087-8年生の教室には、こんな張り紙がある。
考えることについて考える。メタコグニション。
これについて、クラスの先生は、「変化が早い時代だから、この子たちが大人になったとき、ここで知った知識がそのまま役立つとは限らない。どんな時でも柔軟に考え、問題解決できる思考の技術を身につけるのが一番」という。
これは、この先生の独自方針ではなく、学校レベル、ひょっとすると国レベルのカリキュラムの背後に横たわる、基本的アイデア。