息子と朝練をしている公園では、この二週間くらいよくコウガイビルが出ていて、それも、大中小、少なくとも三個体のオオミスジがいる(それぞれ同じ個体を見ているのか確信はないので、きっともっとたくさん)。きょう、はじめて、捕食シーンに出会った。
ミミズをたべた。すごい。本当にすごい。
もしも、体長10メートルのコヴカイビルなんていたら、人間なんてひとたまりもないよな。
ベルセルクの使徒なんかで、こういうのが出てきたら、最悪に怖い。
写真? はい載せます。勢いで。見たくない人は見ちゃダメだよ。「続きを読む」をクリックしないように。
これはノーフラッシュでとったやつ。さすがに100ミリマクロではしんどくて(薄暗い木々の下)ISOは1600までアップそれでも、やや手ぶれ有り。どうでしょう。わかります?カラダをぐるぐるまきにして、腹側から吸収するのですね。右下にちょこんと突きだしているのがミミズの頭(?)の部分。
あまりに暗いので、フラッシュを取りに帰ってまた撮影したのがこっち。左上にコウガイビルが伸びているけれど、下半身(?)でいまだぐるぐま巻きにして食べている。ちょっと白ピンクぽく見えているのが溶けたミミズの残骸。右の頭部のみまだ原型を留めている。
ふうっ。
きもっ。
しかし、きもスゴイ。
で、なぜヤラセかなのだけれど、これ、ぼくと息子が与えたミミズなのです。
たまたまコウガイビルを見つけて、雨で這いだしていたミミズがその先1メートルのところにいたので、捕食シーンを見ようと、鼻先5センチのところに置いたの。で、順調に進んで、接触した瞬間、ミミズがさっき枝でひっかけて移動させた時の10倍くらい機敏に「びっくり」して身をくねらせて逃げたのですね。
たった一瞬でコウガイビルのネバネバがカラダにくっついて、泡立って……でも、当のコウガイビルの方はまったく意に介せずで、違う方面に這っていってしまったわけ。
きっと小さすぎて(コウガイビルの方が)獲物にできなかったんだねと話し合い、帰ったのだけれど、息子を送り出してから、その足でまた見に来たところ……食べてた。ちなみに、この写真では分からないけれど、ミミズはコウガイビルの何倍も太くて、長さも同じくらい。
で、わずか5分後っすよ。ぼくがいったん家に帰り、息子たちを送り出し、戻ってくるまで。
さらにその5分後が上の写真で。
さらにその5分後が下の写真。
ネバネバ力のすごさといい、もうたまりません。
きもスゴイだけじゃくて、きもコワクなってきた。
ほんと10メートルのコウガイビルがこの宇宙のどこにもいませんようにと願わずにはいられない。
ミミズをたべた。すごい。本当にすごい。
もしも、体長10メートルのコヴカイビルなんていたら、人間なんてひとたまりもないよな。
ベルセルクの使徒なんかで、こういうのが出てきたら、最悪に怖い。
写真? はい載せます。勢いで。見たくない人は見ちゃダメだよ。「続きを読む」をクリックしないように。
これはノーフラッシュでとったやつ。さすがに100ミリマクロではしんどくて(薄暗い木々の下)ISOは1600までアップそれでも、やや手ぶれ有り。どうでしょう。わかります?カラダをぐるぐるまきにして、腹側から吸収するのですね。右下にちょこんと突きだしているのがミミズの頭(?)の部分。
あまりに暗いので、フラッシュを取りに帰ってまた撮影したのがこっち。左上にコウガイビルが伸びているけれど、下半身(?)でいまだぐるぐま巻きにして食べている。ちょっと白ピンクぽく見えているのが溶けたミミズの残骸。右の頭部のみまだ原型を留めている。
ふうっ。
きもっ。
しかし、きもスゴイ。
で、なぜヤラセかなのだけれど、これ、ぼくと息子が与えたミミズなのです。
たまたまコウガイビルを見つけて、雨で這いだしていたミミズがその先1メートルのところにいたので、捕食シーンを見ようと、鼻先5センチのところに置いたの。で、順調に進んで、接触した瞬間、ミミズがさっき枝でひっかけて移動させた時の10倍くらい機敏に「びっくり」して身をくねらせて逃げたのですね。
たった一瞬でコウガイビルのネバネバがカラダにくっついて、泡立って……でも、当のコウガイビルの方はまったく意に介せずで、違う方面に這っていってしまったわけ。
きっと小さすぎて(コウガイビルの方が)獲物にできなかったんだねと話し合い、帰ったのだけれど、息子を送り出してから、その足でまた見に来たところ……食べてた。ちなみに、この写真では分からないけれど、ミミズはコウガイビルの何倍も太くて、長さも同じくらい。
で、わずか5分後っすよ。ぼくがいったん家に帰り、息子たちを送り出し、戻ってくるまで。
さらにその5分後が上の写真で。
さらにその5分後が下の写真。
ネバネバ力のすごさといい、もうたまりません。
きもスゴイだけじゃくて、きもコワクなってきた。
ほんと10メートルのコウガイビルがこの宇宙のどこにもいませんようにと願わずにはいられない。