失敗するとつい「ごめん」とか「わりぃ」とか言ってしまう。
でも、この前やったフットサルでは、みんな、ほとんどそういう言葉を口にしなかった。
かわりに、「ありがとー」。
ミスをしたとする。
個人のミスでもグループのミスでもいい。それを誰かがカバーする。
ありがとー。
なるほど、自然だ。
たしかに、ごめん、とか言ってる時間があれば、自分もカバリングに走るべきだし、点を取られたら取られたで、より献身的に、よいポジティヴにやって、プレーで示す、べきなのだろう。
プレーの中で、ネガティヴ方面のイクスキューズをしているよりは、ポジティヴな気持を伝えあうことの方が、グループ意識も高揚するだろうし。
でも、つい言っちゃうんだよなあ、ごめん。
自分が「ミスを叱られる」教育を受けてきたのだとつくづく思う。
このあたりに、世代の差を一番感じた。
あ、だいたいの参加者は二十代。体力ももちろん差があって、張り合っていたら膝をやってしまったわけだけど、それよりも、意識の差の方を感じたというお話。
素敵です。
ありがとう。
でも、この前やったフットサルでは、みんな、ほとんどそういう言葉を口にしなかった。
かわりに、「ありがとー」。
ミスをしたとする。
個人のミスでもグループのミスでもいい。それを誰かがカバーする。
ありがとー。
なるほど、自然だ。
たしかに、ごめん、とか言ってる時間があれば、自分もカバリングに走るべきだし、点を取られたら取られたで、より献身的に、よいポジティヴにやって、プレーで示す、べきなのだろう。
プレーの中で、ネガティヴ方面のイクスキューズをしているよりは、ポジティヴな気持を伝えあうことの方が、グループ意識も高揚するだろうし。
でも、つい言っちゃうんだよなあ、ごめん。
自分が「ミスを叱られる」教育を受けてきたのだとつくづく思う。
このあたりに、世代の差を一番感じた。
あ、だいたいの参加者は二十代。体力ももちろん差があって、張り合っていたら膝をやってしまったわけだけど、それよりも、意識の差の方を感じたというお話。
素敵です。
ありがとう。