学童の説明会

日曜日に、地元の区民センターで開催。
学童の父母連主催で、各校の父母会から何人かヘルプに来るというかんじ。
ぼくの母が日曜日いてくれたので、スイミングの送りなどを任せて参加。

なんか懐かしい。
学童保育って４月１日からだから、３月３１日までばっちり保育園に行っていた子が、翌日にはいきなり学童保育に行くことになる。そりゃあ、親としても不安だ。そのあたりの「移行」についての質問だとか、今、問題の新BOPとの完全統合問題とか、諸々問題はありつつも、懐かしいが勝ってしまったり。

会長さんが話すのを聞いていて、ひとつ発見というか、驚いたのは、学童保育って、戦後、女性が働きに出た時に、「放課後の子供の居場所」がなくて、保護者たちが話し合いできたというのが成り立ちだそうな。
なるほど、GHQに言われてできたものとは、本当に違うんだなあと思った。それは「今」に通じるものがあるのだけれど。

さあ、今週は……

淡々とした一週間のはず。

学校の行事などは特になし。でも、 PTA関連の、ある特務使命（おおげさ）をひとつこなしてくる約束だった。
学童関係のことは、継続的にたらたらとある。そういえば昨日は、来年の学童説明会に行ってきた。そのことはまたのちほど。

グループホームにいる父がちょっと調子を落としていると連絡あり。尿が出にくくなっているのが気になるとのこと。

サッカー小説はとりあえず手を離れているのでその隙に、とうとうアウトブレイクものにとりかかっている。
動物小説の三作目を書くかもしれない。資料が揃うか確認中。本当は取材に行きたいのだけれど、無理か。
とりあえず、もう少ししたら、打ち合わせに出なければ。