ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いたオオイヌノフグリ

2022年02月19日 | 日記
散歩道の道端にオオイヌノフグリが咲いていました。
そこは道幅2.5mの狭い道路沿いで車の通行が
気になるところでした。



まだ葉がほとんど出ておらずピントが合いませんでした。
アップした写真は以前撮ったものです。
通りがかりのおばあさんが花が咲いてますねと
にっこりしていました。
瑠璃色の小さな花はなかなか美しいです。
ヨーロッパの原産で日差しを浴びると花が開きます。

名前は果実の形が犬のフグリに似ていることに由来します。
フグリは陰嚢のことですが日常使う言葉でないです。
かなり以前に観察会で「星の瞳」とつければいいと聞いた
ことがあります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。