ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

土手に咲いたカントウタンポポ

2022年02月09日 | 追分市民の森
追分の森に隣接した畑地帯の土手にカントウ
タンポポが咲いていました。
在来種のタンポポで絶滅危惧種になっています。



スイバと同じくロゼット状になっていました。
以前、畑の持主にここのタンポポは最近ほとんど
見かけないタンポポですよと話かけたら、
普通のタンポポと同じと思っていたと興味を
示さなかったです。

念のため、スマホで撮って植物の名前を教えて
くれるアプリをかざしたら、フキタンポポとか
セイヨウタンポポと出て、アプリの信頼性に
疑問をもちました。

タンポポの違いを知る方法に総苞の反りかえりの
有無がありますが、この時期に咲く花は花茎が
伸びていなかったです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。