ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓辺に咲いたセロジネ

2022年02月11日 | 日記
窓辺に咲いたセロジネは木に着生するランの
一種です。



セロジネの名前は柱頭に深いくぼみがあることに
由来します。
基部に栄養や水分を蓄えるバルブがあり、そこから
花茎を伸ばしています。

20年ほど前に東京ドームの世界らん展で見た
セロジネは花茎が1m以上に伸びていて感動した
ことを覚えています。
それ以来、ランの中ではセロジネの愛好者に
なっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。