ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

馬酔木(アセビ)の思い出

2022年02月14日 | 日記
庭の馬酔木は昨年いっぱい白い花が咲きましたが、
今年は花が全く見当たりません。
花が咲かないのは異常気象の気象のせいか強い剪定の
せいか定かではありません。
写真は昨年のものを使いました。



かなり以前に小さな建売住宅を買ったときは庭に
木が少なかったです。
5月の連休に帰郷して実家近くの山の尾根筋で
赤茶色の若葉のいっぱい茂る木の根元から出た
小枝を記念に抜いて帰りました。
それが馬酔木(アセビ)でした。

庭木として価値はないですが、田舎の山の記念樹
として育ててきました。
馬が食べると酔って足がなえることが馬酔木
(アシビ、またはアセビ)の名前の由来です。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。