ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

リョウメンシダの生える森を歩いて

2022年01月29日 | 追分市民の森
追分市民の森の隣に矢指市民の森が
あります。
その矢指の森にリョウメンシダが生えた
一角があり、緑一色の美しさを感じました。



葉の裏表が判然としないことからリョウ
メンシダと呼ばれます。
真鶴のお林と呼ばれる森にもリョウメン
シダが生い茂っているのを思い出しました。
杉の枯葉を取り除いてカメラを向けました。

その日の前日、腰に装着した歩数計を森の中に
落として探しにきました。
心当りのある林床で歩数計を見つけてほっと
しました。
近くにヤブランの黒い実が残っていました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。