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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

しなやかなセアノサス・マリーサイモン

2021年05月16日 | 日記
裏庭の西北に咲いた淡いピンクの花に気づいたのは
挿し木をいただいてから数年後でした。
ライラックに似た花の咲く落葉低木で、別名カリ
フォルニアライラックです。



知人に花の名前を聞いたらセアノサス・マリーサイモン
という素敵な名前でした。

この花のサイトを覗いたら、この種の花の苗を
ネット販売している業者が多く、人気品種らしい
ことがわかりました。
以前は間引きしたほどでしたが、人気品種とわかって
扱いが変わりました。

10数年たって近頃は樹勢の衰えが気になりました。
後継の木を育てなくてはと日当たりがよく水はけの
まずまずのところに挿し木しました。
庭の正面でしなやかな枝に咲いた淡いピンクの花を
眺めたくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。