goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カルミアとニオイバンマツリ

2021年05月14日 | 日記
近所のフェンス際にカルミアが咲いています。
濃いピンクのつぼみは鮮やかに目立ちますが、
花が開くと白い花に変化します。



数年前まで庭にあった屋久島シャクナゲの花によく
似ています。
別名アマリカシャクナゲです。
以前奥様が健在のころは咲き終わった花を摘んで
手入れをしていましたが、最近そばの雑木の成長の
影響が気になっています。



散歩道の個人宅にニオイバンマツリ(匂番茉莉)が
咲いています。
そばを歩くと芳香が漂ってきます。
花の名前は「香りのする海外からのジャスミン」の
意味です。
咲きはじめは青紫で2~3日後に白い花に変化します。

このお宅は植木の手入れが苦手のようで、
フェンス際の花付きは芳しくなくもったいないです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。