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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の節分草

2021年02月04日 | 日記
庭に節分草が咲きました。
今年の節分は124年ぶりに2月2日でした。
節分草は節分のころに花が咲くので名前が
つけられました。



節分草は自生地で知られた栃木市郊外の星野の里で
見たのが最初でした。
目立たない地味な花という印象でした。

家内が節分草に興味をもち、花木センターの
山野草コーナーで2株入った小さな鉢を買いました。
それ以来20年以上元気に長持ちしています。
知人に株分けしたことがありますが、環境が
合わないのか枯れてしまうそうです。
節分草が咲くと、小さな鉢を買ったときのことを
懐かしく思い出します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。