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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オカメザクラ、カンヒザクラ、トサミズキ

2019年03月11日 | 帷子川
香りを求めて沈丁花を探しに滅多に行かない隣駅のそばの
公園に行きました。







その公園にはオカメザクラが咲いていました。
イギリスの桜研究家のイングラムがカンヒザクラと
マメザクラを交配して作った園芸品種です。
名前はおかめと名づけられました。
今ではオカメザクラとして河津桜のように各地に
普及しています。
紅色の花はカンヒザクラの特徴を受け継ぎ、小さな
花のサイズはマメザクラの特徴を受け継いでいます。



その公園にトサミズキ数本が咲いていました。
近所のTさん宅にトサミズキがあります。
高知の出身ですかと聞いたら、昔転勤で高知に
行ったとき記念に株を買って帰ったそうです。



帷子川沿いに寒緋桜(カンヒザクラ)の若木が
咲いていました。
この桜は沖縄の桜で、釣り鐘状の花が下向きに
咲いて開き切らないのが特徴です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。