ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

つくしが出ていました

2019年03月18日 | 四季の森公園
四季の森公園の水連池のそばの土手につくし(土筆)が出て
いました。
つくしは杉菜の胞子茎で食べられます。
3年ほど前に土手で高齢者が孫とつくしを摘んでいるのを
見ました。



本来、微笑ましい光景のはずですが、2人は手に約30本の
つくしをもっていて違和感がありました。
おひたしにするなら公園でなく自然界で摘むのがマナーではと
思いました。

以前、散歩道の耕作されない畑につくしがよく出ました。
杉菜の群落ができてつくしがたくさん出ましたが、
7、8年前から知り合い(?)が耕作するようになって
畑の環境が変わりました。
以前は春になると緑一色になり、杉菜の里と名づけた
ほどでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。