ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭梅、杏子、コブシ

2019年03月22日 | 日記
庭のフェンス際に庭梅が咲きました。
淡紅色の花が咲くと華やかな雰囲気になります。
いまの庭梅は2代目で初代の庭梅が枯れてから
育ちました。



小さな一重の花についた雄蕊がよく目立ちます。
低木で手入れしないでも樹形が丸く収まっています。

帷子川沿いに杏子(アンズ)が咲いていました。
庭の豊後梅の花に似ていますが、樹皮は滑らかで
です。



数年にお婆さんから、いま咲いている白い花は
全部杏子よと教えてもらいました。





散歩道のゴルフ練習場の駐車場にコブシが咲いて
いました。
花の下に小さな葉がつくのがコブシの特徴です。
練習場のネットを入れたら順光に花が撮れました。
コブシの花姿はハクモクレンのようにスッキリして
おらず、一目で違いがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。