ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いの散歩で見たツグミ

2018年02月22日 | 帷子川
冬の間、暇があれば双眼鏡を首から下げて、カメラを
ウエストポーチに入れて帷子川に出かます。
その日は野鳥の観察数は目標の15種を下回りましたが、
ツグミが枯れた葦にとまって互いに目が合いました。



ツグミとの距離感を心得ているつもりですが、
急に川面に顔を向けたので驚いて飛び去りました。
そのあとカメラを向けてストレスを与えたのが悪かった
と反省しました。

この時期に帷子川ではカルガモ、コガモ、カワウ、コサギ、
アオサギ、ハクセキレイ、キセキレイなどが常連ですが、
今年はコサギ、アオサギをあまり見ていません。
今日はハクセキレイとキセキレイをアップします。





キセキレイは腹が黄色できれいなので好感度が高いです。
よくホバリングしているのを見かけます。
ハクセキレイは白い顔に目を通る線が目立ちます。
羽の色があまり黒くないのは若鳥です。
ハクセキレイもキセレイもよく動くのでなかなか
ピントが合いません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。