ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マンサクが咲いた公園

2018年02月17日 | こども自然公園
久しぶりにこども自然公園に行きました。
2月中旬に咲くマンサクを見たいと思いました。
マンサクは山で一番早く花を咲かせて春の訪れを
告げる木です。



葉がついたまま咲くのでそばを歩いても黄色い花を
見逃してしまいそうです。
花の形に特徴があるのがマンサクの魅力です。
この公園の梅林は寒さ続きで開花が遅れていました。



この公園は自然公園のはずですが、毎年何かしらの
工事を冬場に実施するなど野鳥が棲みにくい環境に
変わって野鳥愛好者をがっかりさせています。
池に以前と変わらずキンクロハジロがいたので
救われました。
目が金色で、黒い翼に白い翼帯が目立ちました。
昨年は葦の枯れた湿原にルリビタキ、キセキレイ、
ツグミがいましたが、今年はいませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。