ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川で見た野鳥いろいろ

2018年02月04日 | 帷子川
数日前、帷子川散歩で見た野鳥は18種でした。
15種をゴルフでいえばパープレーと考えていますので
まずまずでした。
帷子川でその日見た水鳥はオオバン、カルガモ、
コガモなどでした。







オオバンは水中にもぐる鳥ですが、この冬もぐるのを
見たことがなく、いつもゴミのある付近で餌を探して
いました。
カルガモはどこでも見られるおなじみの水鳥ですが、
枯れ草のそばにいて野鳥らしさを感じました。
コガモは散歩区間で冬になればいつも20羽は見られます。
カルガモと違ってオスとメスの区別がよくわかります。





途中の公園で15m先にシロハラがいて地面を突いていました。
虫を食べていたようです。
シロハラは飛び去るときキョッキョキョという鳴き声から
わかります。
この冬はじめて畑にいるツグミを見ました。
ツグミは私の方を見ながら少しずつ離れましたが、突然
飛び立って木に巻き付いたつるのてっぺんにとまりました。
ツグミとの距離は15mあればストレスを与えない範囲と
思っていたので意外でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。