ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コキアが赤く色づいた畑

2016年10月20日 | 帷子川
今朝の新聞を見たらひたち海浜公園の赤く色づいた
コキアの写真が載っていました。
昨日、帷子川に行く途中、散歩道の畑にコキアが真っ赤に
色づいていました。





”とんぶり”といわれる1ミリ~2ミリの実は「畑の
キャビア」といわれます。
畑のコキアは収穫されたことはなく観賞用でしょう。
この季節に見逃せない植物の一つです。

帷子川沿いを歩いていたら、浅瀬に小魚が光るのを見ました。
アブラハヤでしょう。
水面を見たらアブラハヤが群れていました。
以前カワセミがアブラハヤを口にくわえるのを撮った
ことがあります。



その先で水鳥がいないかと立ち止まって川面を見て
いたら、目の前の柳にメジロが7,8羽群れていました。
メジロと目が合いましたが、メジロは逃げません
でした。
これからメジロが現れる時期になりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。