ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

アキノノゲシに一目ぼれ

2016年10月10日 | 追分市民の森
追分市民の森のアジサイの植え込みの山側に伐採跡があります。
例年下草刈りされますが、今年は雑木や雑草が伸び放題です。
草丈1m以上あるアキノノゲシが咲きますが、今年は花は見え
ませんでした。



アキノノゲシは淡黄色の花色が気に入っています。
花は順番に咲くので咲きそろわないです。

この野草をはじめて見たのは8,9年前で津久井湖城山公園でした。
仲間と地元の野草愛好者グループの悩み事を聞きに行きました。
そのとき見慣れない背の高い花に気がつき名前を聞いたら
アキノノゲシでした。
アキノノゲシに一目ぼれしました。

その後身近な追分の森にも咲くことがわかりました。
アップした写真は以前追分の森で撮ったものですが、
これだけ花色が濃いのは珍しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。