ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分市民の森の田園風景

2016年10月03日 | 追分市民の森
追分市民の森の田んぼは稲刈りが行われ、手刈りした稲は
天日干しのためはざかけされていました。
昔ながらの懐かしい田園風景でした。







スズメが群がって田んぼと山際を往復していました。
その数は約100羽と見ました。
稲がはざかけされてネットが張られると、スズメの餌は
なくなります。
スズメの群れが稲を食べられるのは今の内と思いました。





稲刈りが済んだ田んぼに見慣れない雑草があり、
小さな青紫色の花が咲いていました。
水田雑草で調べたらコナギでした。

一ヶ月前に水田にオモダカの白い花が咲いていましたが、
農家が草取りをやっていたらいずれの花も見られなかった
でしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。