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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ミセバヤ、コンギク、ヤマラッキョウ

2015年10月31日 | 日記
庭に鉢植えのミセバヤの花が咲いています。
この花は多肉質なので乾燥に強く直射日光の当たる
ところに置いています。
そのせいか葉が暑さで薄茶色に変色しています。

先日箱根の湿性花園で青々とした葉に包まれた
ミセバヤを見て、これがミセバヤの本来の姿かと
思いました。
もともと岩上に生える花なので鉢を庭の小石に
乗せて撮りました。



ノコンギクの園芸品種のコンギク(紺菊)が咲いています。
淡紫色の花は例年より小さいです。
東側のフェンス際から顔を出すように咲くコンギクが
好きですが、風の通り道にあるので例年開花が
10日ほど遅れます。





ヤマラッキョウが咲いています。
もともと草原に咲く花で多数の紅紫色の花が球状に
咲いて、ときどき小さなハチが吸蜜にやってきます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。