上高地はニリンソウの咲く5月下旬に数回訪れていますが、
はじめて秋に訪れました。
梓川沿いはカラマツの紅葉の盛りでした。
大正池でバスを降りて最初に焼岳が目に入りました。
焼岳(標高2455m)が大正4年に噴火してできたのが
大正池ですが、いまは池の面影が薄れていました。


梓川沿いを河童橋に向かって歩きましたが、焼岳と
穂高連峰が撮影ポイントでした。
穂高連峰は春のように冠雪しておらず、荒々しい山肌が
見えました。


上高地のシンボル的な存在の河童橋に近づくと
若者を中心ににぎわっていました。
梓川の河原に下りて河童橋を撮りました。

河童橋から明神まで往復しましたが、若者たちに次々と
追い越され、高齢者のわが身の衰えを痛感しました。
河童橋の手前の小梨平に近づいたら、黄葉したカラマツが
日差しを受けて黄金色に輝いていました。


追記:
大正池には焼岳の逆さ景色が映りましたが、私のカメラは
広角レンズでないので焼岳を入れて湖面を撮ることができず、
不便を感じました。
最初の逆さ景色の写真は家内の撮ったものです。
はじめて秋に訪れました。
梓川沿いはカラマツの紅葉の盛りでした。
大正池でバスを降りて最初に焼岳が目に入りました。
焼岳(標高2455m)が大正4年に噴火してできたのが
大正池ですが、いまは池の面影が薄れていました。


梓川沿いを河童橋に向かって歩きましたが、焼岳と
穂高連峰が撮影ポイントでした。
穂高連峰は春のように冠雪しておらず、荒々しい山肌が
見えました。


上高地のシンボル的な存在の河童橋に近づくと
若者を中心ににぎわっていました。
梓川の河原に下りて河童橋を撮りました。

河童橋から明神まで往復しましたが、若者たちに次々と
追い越され、高齢者のわが身の衰えを痛感しました。
河童橋の手前の小梨平に近づいたら、黄葉したカラマツが
日差しを受けて黄金色に輝いていました。


追記:
大正池には焼岳の逆さ景色が映りましたが、私のカメラは
広角レンズでないので焼岳を入れて湖面を撮ることができず、
不便を感じました。
最初の逆さ景色の写真は家内の撮ったものです。