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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に色づいたハナミズキの実

2015年10月05日 | 日記
区立図書館に隣接の地区センターにハナミズキが約10本、
いち早く紅葉し小さな赤い実がたんさん光っていました。





ここにはパソコン教室の拠点がありハナミズキにちなんだ名前の
パソコンサークルで仲間とともにお手伝いをしています。
ハナミズキは大正時代に当時の尾崎行雄東京市長がサクラを
ワシントン市に贈った返礼に米国から日本に贈られたものです。



日本人に愛されて公園などで広く普及しています。
ハナミズキはサクラが散ってから10日後くらいに咲く花の
印象が強いですが、秋本番を迎えたころ色づいた葉の上に
赤い実が見えます。
紅葉した葉はすぐ変色してしまい、紅葉と赤い実のそろった
シャッターチャンスは短いです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。