ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見た柊南天、草木瓜

2013年03月28日 | 日記


公園のグランドのそばに柊南天(ヒイラギナンテン)が
数10本植えられていました。
柊南天は棘のある葉の中に黄色い花が咲きますが、あまり
目立たないのでそばを通っても見逃すことが多いです。
グランドのネットを入れて柊南天を撮りました。

グランドの芝生にこの時期はツグミが渡りの前に集まって
きますが、その日は試合がありツグミが見られませんでした。





散歩コースの地神塔のそばの土手に草木瓜が咲いていました。
この土手は年に何回か草刈りされますが、根が残っているので
春になるとしたたに生き返ります。



帰りに県営住宅跡地を通ったら、木が全部根元から伐採
されていて、茫然としました!
この空地はミニ植物園のように、センダン、ムクロジ、
一重クチナシ、ツルウメモドキ、クサギ、桜、椿、梅、山茶花、
トウネズミモチ、ヒサカキ、ピラカンサ、アオツズラフジなどが
生い茂って、ブログの写真をよく撮っていただけに残念です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。