
矢指市民の森から追分市民の森に入りました。
野草の多い南端の水路沿いはよく歩く好きなところですが
9月に下草刈りがされて、ツリガネニンジンなどの野草が
見られなくなりました。
この市民の森の入口に近い湿地には例年通りツリフネソウが
群生して咲いていました。

森の中を久しぶりに歩いたら、先日の台風15号で10本以上
の杉、檜が倒木し、台風の爪痕を目の当たりにしました。
部分的に間伐されて森が明るくなったことと因果関係が
あるのではと思いました。


森の中が明るくなって喜んだのは外来種のマルバフジバカマで
大繁殖していました。
北米原産の帰化植物で、箱根に多いことで知られていますが、
この森で急激に繁殖するとは驚きました。
外来種の繁殖は森の生態系が変わってうれしくないことです。
倒れかけたマルバフジバカマの白い花と赤いミズヒキの
組み合わせが気に入りました。

市民の森の外れの水路沿いを歩いたら、オオバショウマの白い
花穂が山から水路に向かって出ていました。
身近にオオバショウマがまとまって見られてラッキーでした。
ここは冬の間野鳥を見によくやってきますが、ここ3、4年で環境が
変わって野鳥が少なくなり、さびしくなりました。