一服をこころ新たに大福茶
( いっぷくをこころあらたにおおぶくちゃ)
帰り花
初冬、小春日のころに返り咲く花をいう。とある
桜・桃・梨・山吹・つつじ、 などに多く見られる現象。
冬の季語です
先日見つけた季節外れの花たちです
オオデマリも、僅かに2輪
通常の半分くらいのサイズで花を咲かせていました
桐の花、裏の畑の若い樹に咲いているのを見つけた
前の週ならもっと鮮やかできれいな紫だったのに、残念
桐の樹ってとても成長が、早いのです
実家では、家の西側に1本、ありまして、夏の間は、大きな葉を日除けとして利用しています
秋に枝を刈り込んで、翌年の夏には、新しい枝が、2m以上も張り出してきます
この成長力なら、生まれた娘が、嫁に行く頃、箪笥の一棹くらい作れるって、ものです
その一方、大きくなっているのかなって思うのが、三椏
ルイコさんの記事の中のお写真を拝見して、思い出しました
実家のは観賞用の三椏らしく、で赤い花が、咲きます
今年も。蕾を沢山付けていました
もう、何年経つでしょうか
ずっと同じサイズ、全然大きくなりません
実家の三椏が、特別遅いのかしら ??
こんなに成長が遅くて、紙に漉くのに間に合うのでしょうか
ふと疑問に感じた次第です
仕事仲間のおじさんから、彼の日頃からは、想像もつかない
「大福茶」のセットを頂きました
「適当に買って来た」ってつっけんどんに手渡された
開けてビックリ
嬉しいサプライズでした
桐の花、これは始めてです。
北海道には桐の花、どころか桐の木が育たないみたいです。
ですから私は桐は花札でしか知りません。(^_^;)
ルイコさんの所におじゃまして、三椏
実的ましt。
コレも初めて観ました。
花たち、まだまだ知らない花がたくさんありますね~~。
顔を洗って、着替えて、みんなが食卓について
あけましておめでとうございますって挨拶して、おもむろに頂きます。
それは結婚してからもあたしが引き継いでいます。
主人の実家はそういう習慣がないらしく、
西日本的風習なのかしらん、と思ったりしてます。
新しい年の始まりだ~って実感する味なので、
儀式的なことはかなり端折ってますが、これは続いてます。
20年もたてば箪笥になるくらい育ちます。
12月が桐ですので今頃咲いているんですね。
でも見かけなくなりました。
季節外れに咲いてるとボケてるなんてかわいそうな事言ってましたね。
帰り花ですね。これからは品よくそういいますぅ。
我が家の辺りでも大きな桐の木を見ます。
今は桐も植えなければ、タンスは勿論つくらないでしょうが、嫁がない人もおおいですよね。これは現実ね。
少し暖かいかな?
色々な花が【帰り咲き】していますね
桐は女の子が生まれると植える 嫁入り箪笥を作る って聞いた事があります
それ位成長が早いのですね
三椏 同じく赤い花でしたが 何時も間にか脱走した様です
寒さに耐えて咲く花 好きでした
くるい咲きなんていっていて、失礼しました、花さんたち。
大福茶、飲んだことないです。
お茶とは別に昆布と梅干しもセットになっているんですか?
桐、寒い地方は、苦手なのでしょうか
紫の花が、素敵です
今頃は、春に咲く花を、皮が、優しく包んで守っています
北海道も個性的な動植物が、あって
興味あります
今年は、もう流氷が来たそうですね
お福茶、関西の風習らしいですが、my故郷では、
見かけたことありません
お祝いの席での桜茶用の桜は塩漬けしています
お正月は、まずお屠蘇を頂きます
子供も
私は、お酒を頂いて、寝正月を貪ります
私は、桐を植えてもらった記憶は、ありませんが、
割と、育ちやすい木のようですね
今頃は、茶色いビロードのような皮に覆われて
花は、春を待っているってところです
この時期の花を活けるのも趣あります
観察してみると、季節外れに咲く花って結構ありますね
今は、新婚時代に箪笥を幾つも、家に置く余裕が、ありません
住宅事情が変わって来ました
ホームセンターの透明の衣装ケースの方が整理しやすいし
お宅の三椏は、背が伸びますか?