格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「くまじろうの選挙総括・・・NO、4」  狭い地域に競合店がひしめき合う

2013年08月30日 | くまじろうの一言コラム
 くまじろう・・・

 商い(あきない)と選挙では違いがありますが、
狭い地域で競合店がひしめき合っている状況と考えられないかと思いました。
社民党は、総合店から専門店になるべきだと言う意見もあります。

 社民党は、第46回衆議院選挙では「生活再建 ----- 命を大切にする政治」というをスローガンに掲げ闘いました。
12政党(社民党、自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、日本未来の党、日本共産党、
新党大地、国民新党、新党改革、幸福実現党)の闘いでした。
 
 第23回参議院選挙では『社民党はめざす~「強い国より やさしい社会」』というスローガンに掲げ闘いました。
参議選でも12政党(社民党、自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党、日本共産党、
みどりの風、新党大地、緑の党、幸福実現党)の闘いでした。 

 自民党を例えれば、集客力も1番、売上も1番で品揃え豊富、上得意客も多い全国展開をする大型店舗。
その大型店舗の周りに、社民党をはじめ、10政党がししめきあっています。

 お店だったら、
品揃えが豊富で欲しいものがある、新鮮な商品だから、値段が安いとか、店員が親切だからと、
来店動機があります。

 どうしたら支持して、投票していただけるのか。
どこに根本的な問題があるのか。
他党との違いはなにか。




 


 





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続・社民党の地方議員

2013年08月28日 | くまじろうの一言コラム
 くまじろう・・・

 社民党の地方議員の年齢構成はどうなっているの調べてみました。
社民党の全国連合ホームページにある「自治体議員の公認結果」の当選者データを使用しました。
2009年9月から2013年8月の約4年間で、
社民党公認の当選者342名の年齢構成。

 30才以下は、3名。
 31から40才、10名。
 41から50才、24名。
 51から60才、87名。
 61から70才、183名。
 71才以上は、35名でした。

 2009年の当選者3才プラスしています。



 342名の当選回数も調べました。
 初当選、57名。
 2回、75名。
 3回、59名。
 4回、43名。
 5回、37名。
 6回以上、71名。



 
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社民党の地方議員 358名

2013年08月27日 | くまじろうの一言コラム

 くまじろう・・・

社民党の地方議員が何人いるか調べてみました。
総務省のホームページから作成しました。
都道府県議員:43名
市町村議員:315名

 


 2003年から10年間の地方議員の推移です。
市町村の数は、1789団体あります。

 熊谷市は、2007年から議員の空白です。
 2015年には空白を埋めたいです。

 

 

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「くまじろうの選挙総括・・・NO、3」  選挙にとって一番重要なことは

2013年08月26日 | くまじろうの一言コラム
 くまじろう・・・

 選挙にとって一番重要なことは、政党として議員を「当選させる(できる)力」をつけることです。
そのためには「議員候補者」を計画的に育てる仕組を構築することが不可欠です。
有権者(市民)との接点で社民党への支持を生み出す人材を育て、
有権者(市民)から市民の為に「よくやっている」と言われる、
人材(議員)を育てない限り、社民党は大きくなることは不可能です。

 又市征治党首代行の2015年の統一自治体選挙で「現有議席プラス1の擁立」の提案に対して、
「共倒れしてしまう」などの後ろ向きの声があります。

 1990年の第39回総選挙(定数512名(過半数257名))でこんな事がありました。
土井たか子委員長が候補者の180名擁立を目指した時、
石橋政嗣氏が「社会党のひとり勝ちはまずい」と立候補を取りやめました。
中選挙区で3名・4名の定数で社会党の1議席では過半数を目指せません。
その時も、「共倒れしたくない」というのが本音でしょう。
149名の擁立しかできなかった。(136名の当選)

どうだろう、2015年には「現有議席プラス1」出来なくても、
2011年の投票数の倍をめざして、「頑張る」とことが出来ないだろうか。
2019年には、「現有議席プラス1の擁立」
を目指すことが出来るだろう。

 熊谷総支部は、現有議席は、ゼロです。
まず、1議席です。


<くまじろうの考える候補者の人物像>

1、誠実な人である。
2、将来にわたってビジョンと責任感をもっている。
3、人を引っ張る人間的能力を持っている。
4、政策を考えられる能力
5、何事にも学ぶという教育的能力




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経産省前テントひろば 

2013年08月26日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


 「通産省前のテントひろば」に行ったのは7月30日だった。
テントひろばができて690日目の猛暑の中でした。



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