格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

2017衆議院選挙:埼玉13区と15区で共産党とすみ分け

2017年09月30日 | チーム社民党埼玉

 30日(土)午後6時からの支部連合・総支部代表者会議に参加してきました。
第48回衆議院選挙の取り組みについて、意思統一を行いました。
全県連合代表の佐藤氏から、これまでの4党協議の内容についての報告があり、
埼玉13区(社民党)と15区(共産党)での共産党とすみ分けが合意となった。
その他の埼玉の各区については、民進党の方針転換によって、立憲4党の選挙協力は崩れることになった。

 熊谷総支部の埼玉12区は、社民党の比例票の拡大に重点を置く活動となる。
6日に全党員会議を開いて、選挙活動の意思統一を行います。 

 埼玉13区の予定候補:池田まさよさんから衆議院選挙を戦う決意のあいさつがありました。

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山口二郎講演「今度の選挙は、自民・希望・野党+市民」

2017年09月30日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

 


 30日(土)、鴻巣・憲法9条の会の講演会に参加しました。
4野党共闘を進めていた市民の山口二郎さんの講演でした。
山口氏は講演の中で、民進党は保守への合流を決めました。
日本は大変な危機を迎えています。政治の分水嶺です。

 小池知事は、安保法制・憲法改正に反対するのは公認しないと言っている。
民進党の政治家として、「今までの活動は間違っていました」と自己否定をして希望の党に行く事になる。

 そして、今度の選挙では候補者の品性とか理念、憲法を守る・民主主義を守る人を国会にもどす運動をする。

 

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こちらの熱意を少しでも理解をしてくれる人を増やす

2017年09月29日 | 社民党熊谷の活動報告

  夕方5時過ぎから、熊谷駅で「社会新報号外」を配布しました。
最近では珍しく受け取ってくれる人が多いです。
「社民党」と言っただけで・・・・受け取ってもらえないこともあります。
こちらの熱意を少しでも理解してくれる人を増やしていくしかありません。 

 6時から市民のスタンディング行動がありました。
演説(アピール)の中に、民進党の動きに戸惑いを感じている言葉がありました。

 

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蓮田駅で池田まさよの新報号外を配布

2017年09月25日 | 選挙ファイル

 仕事帰りに蓮田駅で下車。
埼玉13区の蓮田駅で池田まさよの新報号外を配布しました。
28日の臨時国会冒頭解散の関係か、新報を受け取る市民が多かったです。

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「自分の居間からの運動」を提起する

2017年09月22日 | くまじろうの一言コラム
 福島の党員からのメールを読んで。
 社民党の支持者の層は、60・70歳以上とかなり年齢層が上がっていると思います。
かつての社民党(社会党)を支持していた人たちや選挙で投票をしていた人たちに、
もう一度、社民党の政策(良いところ)を見直し、新たな提案を加えて「社民党のブランド(政策)」として、
1度でも社民党に投票した支持者に提起できないだろうか!?。
社民党のブランドは、平和・護憲・非武装中立です。

私の例では、父親、自分、子どもと3代にわたり支持される党になれたらいいなーと思います。
 
 下記の文書は福島の党員からのメールです。
*****************************************************************************
 大分地区の社民党OB・G地区の会の事務局長長く担っていただいた方でIさんと言います。
その方へのメールをそのまま添付をいたしました。是非ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
I様
 今般の台風18号の被害お見舞い申し上げます。
テレビで津久見市内の放映がありました。
道路もずぶずぶの泥の状態、そして海岸にそそぐ河川の破損状態が写し出されていました。
あなたの家から海岸まで歩いた記憶がありますが、あの河川だったのでしょうか。
床上まで来なかったこと幸いでした。後片付け、清掃にご苦労をされていると思います。
 
 また、突然の解散総選挙、政局は戦いですから敵の弱点を突いていくことは当然の事です。
しかし「戦国時代」ならともかく汚いやり方です。とはいえ「真珠湾攻撃」を実践した日本の政府です。
その意味では現代にも通じることでしょう。ニュース10月号を書き換えています。

 問題は「どのような言葉をもって支持者に、そして支持政党なしの皆さんに訴えるかであります。
30日に郡山地区の会の総会を行います。討論をして頂く議案書は従来もそうでしたが「ワンパターン」でないものをと考えました。

 そこで皆さんに提起をしたことは「自分の居間からの運動」というものでした。
カードとチラシをもって行動とはなりません。また,できたとしても「ポストにチラシを入れる」が限界でしょう。

 そうであれば「居間から電話で・手紙で、そして訪問客のお茶話の中でニュースの提起などを話題にしてみる」それはできるでしょう。
2009年の総選挙、民主の大勝利と政権獲得の選挙でした。
社民党もやや頑張りの中で、比例選挙で4.29%の得票を示し、5人の当選者を出しています。

 この数字は東北で言えば31万票で議席を獲得しました。(吉泉氏です)
東北6県で30万は一県5万を取ればその数字になるのです。
郡山で言えば4500から5500(プラス1000票)、それは実現可能な数字です、可能にしなければならい数字です。

 双葉地区の原発被災地のツアーは中止をしました。参加者は12名までになりました。
しかし参加者はいずれも「自費参加」と考えます。

 組織からの支援のないOB・Gの会です。でも運動はそこから始まることも重要ではないでしょうか。
その意味であえて企画を提案をいたしました。
 
 お喋りが長くなりましたが、台風被害あらためてお見舞い申し上げます。
少しづつん片づけられますことをお勧めいたします。奥様にもよろしくお伝えください。
                                                                                                        
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