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「くまじろうの選挙総括・・・NO、3」  選挙にとって一番重要なことは

2013年08月26日 | くまじろうの一言コラム
 くまじろう・・・

 選挙にとって一番重要なことは、政党として議員を「当選させる(できる)力」をつけることです。
そのためには「議員候補者」を計画的に育てる仕組を構築することが不可欠です。
有権者(市民)との接点で社民党への支持を生み出す人材を育て、
有権者(市民)から市民の為に「よくやっている」と言われる、
人材(議員)を育てない限り、社民党は大きくなることは不可能です。

 又市征治党首代行の2015年の統一自治体選挙で「現有議席プラス1の擁立」の提案に対して、
「共倒れしてしまう」などの後ろ向きの声があります。

 1990年の第39回総選挙(定数512名(過半数257名))でこんな事がありました。
土井たか子委員長が候補者の180名擁立を目指した時、
石橋政嗣氏が「社会党のひとり勝ちはまずい」と立候補を取りやめました。
中選挙区で3名・4名の定数で社会党の1議席では過半数を目指せません。
その時も、「共倒れしたくない」というのが本音でしょう。
149名の擁立しかできなかった。(136名の当選)

どうだろう、2015年には「現有議席プラス1」出来なくても、
2011年の投票数の倍をめざして、「頑張る」とことが出来ないだろうか。
2019年には、「現有議席プラス1の擁立」
を目指すことが出来るだろう。

 熊谷総支部は、現有議席は、ゼロです。
まず、1議席です。


<くまじろうの考える候補者の人物像>

1、誠実な人である。
2、将来にわたってビジョンと責任感をもっている。
3、人を引っ張る人間的能力を持っている。
4、政策を考えられる能力
5、何事にも学ぶという教育的能力




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