2002年2月7日(木)熊谷市立商工会館で行われた「新春の集い」
「旗開き」から「新春の集い」に変更されました。
壇上は、左から参加者、安倍正剛(市議会議員)さん、石橋咲子(市議会議員)さんです。
今年最後の全党員会議です。
高年齢の多い総支部なので、7名の参加となりました。
11月14日の臨時党大会を受けた「埼玉県連合の常任幹事会の考え方」の文書を説明しました。
福島みずほ党首の文書が組織原則に反すると言われているが、党大会で答弁したからそれで終わりではありません。
福島みずほ党首の文書の内容をそれぞれの組織(県・総支部・支部)で、専従者いれば専従者について、「社会新報」・「月刊社会民主」の扱者が離党したら、代わりに誰が配布するとか、役職者が離党したら、役職者の補充などやることはいっぱいあります。
党大会での決定を受けて、専従者の課題や県連合の解散のニュースが流れる中で、全国連合の常任幹事会で議論する課題がいっぱいあると思います。
それぞれの場所(役職)で、与えられた仕事(任務)をしなければならないと思います。
私のポジションは熊谷総支部の範囲です。
党大会での答弁だけでは、問題は解決しません。
丁寧な対応が必要です。
そうのような事を全国連合の常任幹事会に提案するのは、吉田幹事長の仕事だと思います。
12月16日号の社会新報にも掲載されているように、
『県連合の解散しても「社会新報」は発行されているので、全国連合から発送します』
全国連合は全国的な対応を、県・総支部・支部などの段階でそれぞれの課題に対応を決める、
支持者・支援者を含めた丁寧な組織運営が必要です。
2020年12月度・全党員会議資料 2020年12月15日・午後6時~
1、報告事項
①、11月23日(月・祝)、熊谷平和連絡会の八木橋前アピール
②、11月27日(土)、県連合常任幹事会
「臨時全国大会をうけての埼玉県連合常任幹事会の考え方」の説明
2、審議事項
①、「社会新報」への意見広告の掲載について
2021年新年号へ掲載 掲載料:5000円
3、「社会新報」の年末年始の発行について
①、年末最終号
日付は12月23日(水)号とし、発送は通常通り、12月19日(土)午後に熊谷総支部に到着
②、新年号(12月30日、1月6日号の合併)
日付は1月1日号とし、発送は12月25日(金)、12月26日(土)午後に熊谷総支部に到着
4、当面予定
12月20日(日)、10時~・北ブロック会議
12月22日(火)、16時30分~・県連合常任幹事会 18時~・総支部・支部代表者会議
2021年1月29日(金)、夜間・県連合主催 全党員集会 場所:さいたま共済会館
5、その他
各団体からは新型コロナの禍で、「新春のつどい・旗びらき」などの開催の連絡はありません
(中止の連絡はあります)
1月29日に予定していた、県連合の新春のつどいは「中止」となりました。
6、2021年1月の全党員会議 1月20日(水) 午後6時~
熊谷市立勤労会館での「'93新春旗びらき」です。
7月に行われた第40回衆議院議員総選挙では、新党ブームの陰で社会党は前回当選の136議席から70議席に激減した。
熊谷総支部の田並たねあきさん落選させてしまった。
自民党・社会党の55年体制が終焉した年でもあります。
衆議院議長に土井たか子さんが就任。
非自民・非共産の細川内閣が誕生した。
数年前までは、1日駐車場料金が500円でした。
現在、駅から遠くになるに従い400円、300円、200円と表示されています。
マイカーで熊谷駅を利用されている団塊世代の通勤者が少なくなり、
値段を下げている原因として考えていましたが、
統計を見ると利用者はそんなに減ってはいないです。
1日のJR熊谷駅の乗降客は、
2015年、定期の利用者19,649人、定期外11,214人
2019年、定期の利用者19,379人、定期外11,006人
熊谷駅での駅頭街宣で利用するのに、料金が値下げしているのには助かります。
県連合の常任幹事会に出席する時に、籠原駅に周辺での駐車場料金が安くなっています。
11月14日の臨時党大会で何を決めたのか!?
1、社民党に残るを選択
2、「呼びかけ」に応じて、立憲民主党に入党
3、どちらを選択しても理解する。
そして、立憲民主党を選択(社民党員でなくなる)した、立憲民主党の党員で「社民フォーラム」を結成する。
社民党の組織には「社民フォーラム」は、結成されない。
と、私は理解しています。
現在の社民党の組織は、『社民党に「残る・立憲に移る・やめる」』の三者三様の選択となっている。
「社会民主主義を次世代へ、ともにがんばろう」のスローガンではなく、
ある議員が「消えれば本格的にわが党の時代」と発言したとうり、
14日の臨時党大会の決定で、社民党は自爆への道を歩み始めています。
議案に賛成した党員も反対した党員も、どう理解しているのか?。