と き:2012年10月20日(土)
ところ:熊谷市立江南総合文化会館・ピピア
「社民党埼玉県連合の差別・人権擁護政策」
①、「人権侵害救済法」(仮称)の早期制定を求める運動に連帯します。
②、差別の根絶に向け、解放同盟と連携した活動を強めます。
また解放共闘への積極的な参加を通じて狭山闘争の完全勝利をめざします。
③、子ども権利条約を実行あるものとするため、調査研究と政策提言を行います。
④、在日「外国籍」の人々への差別や嫌がらせを許さず、地方参政権の確立、難民認定の迅速化、朝鮮学校への不当差別などに反対します。
⑤、児童虐待防止法、高齢者虐待防止法の県民への周知と理解を求める努力を行政責任として行うよう働きかけます。
市町村としての責任を果たすことを求めます。
(社民党埼玉県連合第18回定期大会議案より)