格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

補助金とは

2015年02月21日 | くまじろうの一言コラム
 補助金というのは、その「お金」を元手にして稼いで(利益をだして)、しっかりと税金を払って(国民に)恩返してくださいと言うのが趣旨であると思います。だからこそ企業や団体再興のための先行投資としての意味があり、社会が認めていると思うのですが、それなのに、税金が有効に使われていないことがある。

 政治資金規正法では、国の補助金を受けた企業や団体は交付の決定から1年間は原則として政治献金が禁止されています。(補助金の)交付後1年間は、政治家に寄附をできない事になっている。

 納税者として、補助金(税金)が有効に使われているかを監視する義務があると思うのです。

そこで、私は政治資金規正法を改正して、「国の補助金を受けた企業や団体などが補助金と同額の税金を納めるまで、政治献金を禁止する。」ことを提案します。

 



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高齢者のことは高齢者が・・・・・  (社民党OB・Gからのメール)

2015年02月20日 | がんばれ社民党OB・OGの会
社民党OB・Gからのメールを転載します。


 3月5日は、OB・Gの全国協議会の代表者会議があります。
私は東北ブロック代表として運営委員会に参加をしています。

 私の持論は比例区得票率5%の獲得、その対象者を年金生活者(有権者40%弱)に標的をあてるというものです。
党員、及び支持者の年齢構成からしても、通じる言葉を持っての運動の可能だからです。
だからこそ、2025年問題を、党の方針の大きな軸に据えるべきと党中央には提起していますが進展が見られません。

 今回も、再度繰り返してきます。
社民党への得票率(投票率もありますが)5%を、65歳以上の有権者に求めることです。
65歳以上の投票率は70%前後と高い参加です。
例えば郡山市で5000票(今回は3500票)、福島県で50000票、東北で50000票×6県で30万票。
この数字が無理だろうかということです。
この得票30万票で、衆議院東北ブロック比例候補一議席が取れるのです。
問題はその5%得票の実現に向けて党員が、支持者とどう向き合うかだけではないでしょうか。
来年は、憲法を掛けた参議院選です。それこそ「比例代表選挙」の党名選挙に戦術を駆使すべき時と思います。

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2015春闘勝利埼玉学習交流会へのお誘い

2015年02月20日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


 ■日 時:2015年3月9日(月)・午後6時30分~8時30分(開場は6時15分)
 ■場 所:さいたま市民会館・おおみや、第3~5集会室(JR大宮駅又はさいたま新都心駅下車15分~17分)
 ■主 催:2015春闘勝利埼玉学習交流会実行委員会
 ■内 容:講演「2015春闘の課題と労働法制の規制緩和」
      講師:村上隆明さん=『月刊労働組合』編集長
      闘争報告及び決意表明
      連帯あいさつ(社民党埼玉県連合代表・佐藤征治郎(埼玉県議会議員))ほか
 ■参加費:1人200円
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2015原発のない福島を! 県民大集会に参加しませんか。

2015年02月19日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


集合場所:3月14日(土)8時30分(集合次第出発)
集合場所:大宮駅東口・りそな銀行大宮支店前(中央通り沿い、大宮区役所近く)
集会会場:福島市・県営あづま総合体育館(午後1時から、デモはありません)
参加費:往復1人4000円(バス代、片道のみの利用の場合は半額)、昼食はつきません。
    平和センター構成組織や個人会員以外の方が利用される場合は、片道1000円のアップとなります。
申込み:3月2日(月)までに県平和センターへ

    埼玉県平和運動センター 電話:048-825-9898 
                FAX:048-825-9888




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戦後70年、子どもたちに渡すバトンとしての第9条

2015年02月19日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


 戦争をさせない埼玉県1000人委員会の「憲法スクール」が、2月18日さいたま市浦和コミュニティセンターでありました。


 
 主催者を代表して、あいさつをする田中重仁弁護士。




 レジュメから、作家の大江健三郎さんは「私らに何ができるか、私らには民主主義の集会、市民のデモしかないんです。」(2011年9月11日・明治公園の脱原発集会で)、「思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」(ちくま文庫「魯迅文集」竹内好・訳)



 講師の高田健さん

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