関東大震災から100年の9月1日、 大原墓地にある虐殺犠牲者の供養塔に焼香し献花してきました。
関東大震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが流れ、数千人の朝鮮人や700人を超える中国人が軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。1973年の調査では、熊谷市での朝鮮人の犠牲者は57人。
関東大震災から100年の9月1日、 大原墓地にある虐殺犠牲者の供養塔に焼香し献花してきました。
関東大震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが流れ、数千人の朝鮮人や700人を超える中国人が軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。1973年の調査では、熊谷市での朝鮮人の犠牲者は57人。
森の家合唱団のコンサートに行きました。
撮影禁止なので歌っている写真がありません。
来場者と一緒に手話付き「翼をください」を歌うなど、歌を聴くだけでなく、
参加者と一緒に楽しむコンサートでした。
命の水を考える第1回市民講座に参加しました。
市職員から熊谷市の水道の歴史と市水道の説明が行われました。
現在、配水量(水道水の使用量)の3割を県水で賄っていると説明をうけました。
老朽した水道管の取り換えや市の人口減などの要因で、設備の老朽化に伴い浄配水場の廃止を行ってる。
水道水の検査(末端の水道の蛇口から採水)を、51項目のやっている事を知りました。
ペットボトルで販売しているミネラルウォーターより、検査項目が多いそうです。
また、うちわ祭り頃には、熊谷市の水道水(ペットボトル)の販売を予定してますと説明がありました。
水道水ができるまでの設備見学をしました。
市民講座には12人が参加しました。
「流入水槽室」地下水をくみ上げていいます。
鉄分などを取り除いてます。
水中に含まれる炭酸ガスを減らす「脱炭酸槽」
テラレット(材質ポリエチレン)という部材を使っています。
飲めるように処理された水をためておく「配水池」
ポンプで市内の家庭などに水を送る「配水ポンプ」
水道水と地下水が飲み比べられる所です。
実際に飲んでみましたが、両方とも美味しかったので比較できませんでした。
熊谷市の水道設備をコントロールしている集中監視室