6月29日、2024年度の定期総支部大会を開きました。
①継続的な党活動を進める為にも、定期的な街頭宣伝活動が必要との結論になりました。
②平和運動の再構築として、市民団体と協力して「原爆絵画展」を実施する。
③社民党の2024年問題として、総選挙が行なわれたら、
政党として認められるには、2%の得票を得るとう課題があります。
2025年には、参議院選挙があります。ここでも2%の問題があります。
6月29日、2024年度の定期総支部大会を開きました。
①継続的な党活動を進める為にも、定期的な街頭宣伝活動が必要との結論になりました。
②平和運動の再構築として、市民団体と協力して「原爆絵画展」を実施する。
③社民党の2024年問題として、総選挙が行なわれたら、
政党として認められるには、2%の得票を得るとう課題があります。
2025年には、参議院選挙があります。ここでも2%の問題があります。
1963年の狭山事件発生から今年で61年になりました。石川一雄さんの無実を証明する新証拠が多数出されていますが、2006年に東京高裁に第3次再審請求を提出してから、いまだに再審が始まっていません。私たちは、今年こそ再審開始を求めて運動を強化しなくてはなりません。
6月15日、熊谷市立商工会館で「狭山事件鑑定人尋問と万年筆・インクの鑑定を求める集会」が開催されました。集会には石川一雄さん・早智子さんも参加しました。
狭山再審弁護団の高橋俊彦弁護士から、脅迫状の筆跡が石川さんでない事や石川さん宅から発見された万年筆のインクが、被害者の万年筆のインクと全く違うことが報告されました。又弁護団の意見書についてのプレゼンテーションが行なわれた事も報告がありました。
東京高裁は、一日も早く鑑定人尋問と、万年筆のインクの現在の科学を利用した鑑定実験を始めるべきです。