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「くまじろうの選挙総括・・・NO、4」  狭い地域に競合店がひしめき合う

2013年08月30日 | くまじろうの一言コラム
 くまじろう・・・

 商い(あきない)と選挙では違いがありますが、
狭い地域で競合店がひしめき合っている状況と考えられないかと思いました。
社民党は、総合店から専門店になるべきだと言う意見もあります。

 社民党は、第46回衆議院選挙では「生活再建 ----- 命を大切にする政治」というをスローガンに掲げ闘いました。
12政党(社民党、自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、日本未来の党、日本共産党、
新党大地、国民新党、新党改革、幸福実現党)の闘いでした。
 
 第23回参議院選挙では『社民党はめざす~「強い国より やさしい社会」』というスローガンに掲げ闘いました。
参議選でも12政党(社民党、自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党、日本共産党、
みどりの風、新党大地、緑の党、幸福実現党)の闘いでした。 

 自民党を例えれば、集客力も1番、売上も1番で品揃え豊富、上得意客も多い全国展開をする大型店舗。
その大型店舗の周りに、社民党をはじめ、10政党がししめきあっています。

 お店だったら、
品揃えが豊富で欲しいものがある、新鮮な商品だから、値段が安いとか、店員が親切だからと、
来店動機があります。

 どうしたら支持して、投票していただけるのか。
どこに根本的な問題があるのか。
他党との違いはなにか。




 


 





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2 コメント

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社民党の売り物 (M.Y.)
2013-08-31 22:56:10
初めまして。東京在住・埼玉勤務の協力党員です。
31日の朝刊に「第九条の会ヒロシマ」の意見広告が掲載されていました。“さよなら にどと たのまない ぐんたい げんぱつ かくのかさ”というメッセージが見出しとなっています。
かつて日本社会党は非武装中立論を主張していました。今またそれを掲げれば,非現実的だと嘲笑されることでしょう。それでも,いや,それだからこそ非武装中立を言うことに意味があるようにも思えるのです。
今,日本国憲法第9条に定められた「陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない」という文言を以て,自衛隊を違憲と解釈する政党はありません。そうした状況の下で,安倍内閣は集団的自衛権の行使をも合憲と解釈すべく,着々と布石を打っています。
これに対して,憲法を擁護して平和主義を貫くためには,たとえ非現実的だと言われても,あえて非武装中立の理想を掲げることが必要なのではないでしょうか。
社民党は今やミニ政党となってしまったのですから,少数意見を代表する政党でよい,とも言えます。“軍隊はいらない”という思いを持ち続けている有権者が,日本からいなくなったわけではありません。その声を汲み上げることで,小なりといえども一定の存在感を発揮することができるのではないか,と私には思えるのです。
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コメントありがとうございます。 (社民党熊谷幹事長)
2013-09-01 22:49:37
MYさんへ

コメントありがとうございます。
「社民党の売り物」
社民党が掲げる「非武装中立」は理想であって、多くの国民には非現実的と見られてきたました。しかし、「非武装中立」は、安心して子供を育てたいとか安全な快適なくらしをしたいという現実的な願いにつながっていると思います。一歩づつですが、理想の未来の為に。
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