麦踏み

トラクターで「麦踏み」です。
トラクターにローラーをつけて作業をしています。
子どもの頃は両親と一緒にやりました。
人間の足で「麦踏み」をする風景を見ることはなくなりました。

「麦踏み」とは、文字通り、「成育した秋まきのムギを、冬の間に踏みつける」という農作業のことです。
ムギは踏まれることで、根は数多く長く伸び、茎も強くなり、穂ぞろいが良くと言われています。
また、霜柱などによる寒さや、風による土の飛散なども防ぎ、増収効果があるそうです。

熊谷市の小麦の生産についてホームページで紹介されています。

　熊谷市の小麦は２，２２０ヘクタール栽培され、県内第１位の産地です。
収穫は6月で麦刈りが一斉にはじまります。
熊谷産の小麦は主に「農林61号」と「あやひかり」の2種類が栽培されています。
うどんやまんじゅうなどさまざまな形で味わうことができます。

「農家の不安に応えよ」と重野幹事長が代表質問（日本農業新聞・１月２８日）

２７日、重野安正幹事長の衆議院代表質問です。
農業（農家）関係の質問のため、日本農業新聞に掲載されました。

「社会新報」購読のお願い

　社民党の機関紙『社会新報』は、国会の動きや党の主張・運動を分かりやすく解説するとともに、
地方組織の活動や、多くの市民運動の動きについても紹介しております。
また、読者のニーズに応えるために女性、環境、医療、芸能、スポーツなど幅広い内容の記事を掲載しています。
『社会新報』を読めば社民党のすべてと党を取り巻くさまざまな動きがひと目でわかります。
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発行概要
週間／毎週水曜日発行
タブロイド判１６ページ
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東日本大震災のがれきの処理

東京新聞（１月２７日朝刊）によると、
２６日、埼玉県への取材で東日本大震災で発生した「がれきの処理」を太平洋セメト（本社・東京）が、
熊谷工場で、岩手県内のがれきの受け入れに協力する意向を示していることが分かったと報道。

　
　東京新聞（１月２７日・朝刊）


「熊谷市三ヶ尻の太平洋セメント熊谷工場」

２０１２年１月の全党員会議

　毎月１回、全党員会議を開いて意識合わせを行います。
はじめに、前月の全党員会議からの会議などの報告と、
今後の日程などが話し合います。

１、報告事項

　（１）１月１９日、熊谷地区労旗ひらき
　（２）１月２０日、社民党県連合新春の集い
　（３）１月２１日、国労熊谷支部旗ひらき
　（４）１月２３日、解放同盟大里郡市協新春の集い

２、審議事項

　　（１）社民党学習会の開催について

　　　　　と　き：２０１２年２月３日（金）・午後６時より
　　　　　ところ：埼玉社会文化会館・３階　会議室
　　　　　内　容：「社会保障と税の一体改革」について
　　　　　講　師：吉川　元　（重野幹事長秘書）
　　
　　（２）映画「ミツバチの羽音と地球の回転」鑑賞会のとりくみ　

　　　　上映日：２０１２年２月４日（土）
　　　　　　　　１３時３０分～「坂戸コミュニテイセンター」
　　　　　　　　１８時３０分～「さいたま市民会館おおみや」
　　　　鑑賞券：前売り/大人８００円、こども５００円
　　　　　　　　当日券/１０００円
　
　　（３）脱原発２・１１「さよなら原発１０００万人アクション」集いについて
　　　
　　　　と　き：２０１２年２月１１日（土・祝日）１３時～
　　　　ところ：東京・代々木公園

　　（４）市民学習会「放射能と食品汚染」について
　　　　
　　　　と　き：２０１２年２月１９日（日）・１４時～
　　　　ところ：市立商工会館・３Ｆ
　　　　講　師：日本消費者連盟　山浦康明　事務局長　

　　（５）解放第２２回熊谷文化祭のとりくみ

　　　　と　き：２０１２年２月２６日（木）・午前９時～午後４時
　　　　ところ：市立「熊谷勤労会館・大ホール」
　

３、その他

　　　次回の全党員会議は、
　　　　２月２１日（火）・１８時３０～　
　　　　熊谷社会文化会館