2023年9月1日は関東大震災から100年。また震災で朝鮮人が虐殺されて100年でもある。
100年前の9月6日に寄居町で朝鮮人の飴売りの青年、具 学永(ク・ハギョン)さんが虐殺されて100年の
今日、正樹院の本堂で慰霊祭が行なわれました。
虐殺された場所は、正樹院の隣にあった元寄居警察署でした。
その跡地に寄居地区労働者協議会の事務所があった頃、当時の丸橋安夫(寄居町町長)から「具 学永」さんの話を伺った記憶があります。
本庄九条の会設立17周年記念講演会に参加してきました。
講師の柳澤協二さん話ではないが、「戦争がはじまったら、国民は守られない。
戦争しないようにするのが政治家の役目」が印象に残った。
関東大震災から100年の9月1日、 大原墓地にある虐殺犠牲者の供養塔に焼香し献花してきました。
関東大震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが流れ、数千人の朝鮮人や700人を超える中国人が軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。1973年の調査では、熊谷市での朝鮮人の犠牲者は57人。
7月の全党員会議をお休みしました。
8月の全党員会議では、選挙カンパの取組みと社会新報の配布及び駅頭宣伝について、
討議しました。
選挙カンパを個人にお願いする取組みは、議員にはあったが、一般党員にはありませんでした。
カンパをいただけなくても、今の党の状況からすれば「選挙カンパ」の話を支持者にすることが、
大事だと思っています。
2023年8月全党員会資料
2023年8月26日(土)午前10時~
Ⅰ、報告事項
・ 8月8日、県連合常任幹事会
・8月9日、対市交渉
Ⅱ、審議事項
① 衆議院選挙闘争・全党員カンパ(別紙資料参照)
・基本党員:一人 円の義務カンパ
・年金党員:一人 円から 円の任意カンパ
埼玉県連合では、全国連合の方針に基づく金額を目安に、
「任意カンパ」とし、社会新報購読者や党支持者に広く、カンパを訴える。
② 社会新報・埼玉版」の配布及び、宣伝行動
ひとり200枚を自宅周辺に配布をしてください。
駅頭宣伝 9月15日(金) 午後5時30分~ 場所:熊谷駅北口
③2024年度県政要望の取組みについて
県連合提出期限:9月20日(水)
④「平和の火リレー」の名刺広告
費用:5,000円
Ⅲ、当面の日程
①8月31、「人権教育・啓発推進」大里地区実行委員会」総会
②元熊谷地区労議長の「小林隆さん」を偲ぶ会
日時:9月2日(土) 参加者:
③第37回平和のための埼玉北部戦争展
日程:9月9日(土)10時~17時、9月10日(日)10時~15時
場所:熊谷市緑化センター
④大里郡市人権フェスティバル 10月14日(土)午前10時~
Ⅳ、次回の全党員会議
9月17日(日)午前10時~
5月21日に開催する、埼玉県連合の定期大会議案を討議する。
4月の統一自治体選挙で熊谷総支部では候補者を擁立が出来ませんでした。
隣の鴻巣市では社民党公認の西尾あやこさんが当選しました。
熊谷総支部も、「社会新報号外」の配布や選挙ポスターの掲示などで支援しました。
<候補者を出せなかった反省>
鴻巣の例から、(ごみ焼却場の問題)市民運動の中から候補者がでてきた。
ただ、選挙にでて欲しいだけでは、候補者は現れません。
党の運動がない中では、「候補者を見つけられません」が本音です。
熊谷では、地区労が市民運動をリードしてきましたが、地区労の運動を担っていた役員も党員でした。
熊谷地区労も連合が出来てからは、加盟人数も減っていく中で地域の運動が少なくなくなってしまいました。
市民と一緒に市民運動をやっていくなかで、候補者を見つける、候補者をつくる。しかないと思います。
2023年5月全党員会資料
2023年5月20日(土)午前10時~
Ⅰ、報告事項
- 4月24日:県連合 財政担当者会議
- 4月25日:県連合 常任幹事会
- 5月1日:第94回熊谷地区統一メーデー
- 5月9日:「狭山事件60年真相報告集会」駅頭宣伝
- 5月14日:「狭山事件60年真相報告集会」
Ⅱ、審議事項
①県連合・第29回埼玉県連合定期大会議案審議
Ⅲ、当面の日程
- 県連合・定期大会 日時:5月21日(日)午前10時~ 代議員:2名
- 熊谷総支部定期大会 日時:6月25日(日)午前10時~
Ⅳ、その他