格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

地域からの要望

2022年10月17日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 籠原公民館の近くにお住まいの方から、「籠原公民館に隣接する道路の舗装をしてほしい」との要望をいただきました。
 現地を確認に行ってきました。
今回は、元議員が関係部署に連絡をして対応を行いました。
 地域からの要望があった場合に、社民党に議員がいたならすぐに対応できるのにと思いました。


 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊谷市の「STOPコロナ」地域公共交通支援事業

2020年10月09日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 対市交渉の8月5日付の熊谷市の回答は、他市の動向に留意して検討となっていました。
9月3日からの9月の定例議会に『「STOPコロナ」地域公共交通支援事業』として提案され、可決されました。

<8月5日、対市交渉の回答>

【問】休校や外出の自粛で公共交通機関の利用者の減少に伴い、公共交通機関を守るために援助を考えてください。

【回答】地域公共交通につきましては、路線バスを中心に、利用客の減少、感染防止対策などで苦しい経営状況であることは、直接お聞きしているところです。国や県におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた地域公共交通事業者に対する緊急支援を検討しているとお聞きしておりますので、こうしたものを参考に、他市の動向にも留意しながら、検討してまいりたいと考えております。

「STOPコロナ」地域公共交通支援事業に1、700万円

 地域公共交通事業者は、新型コロナウイルス感染症対応で移動需要が減る中でも、感染防止対策を実施した上で、運行を継続しています。熊谷市は、路線バス、タクシーが充実しており、こうした重要な地域公共交通を守るため支援を行います。 
 また、羽田空港行き高速バスについても、特に需要減が大きいことから、別に支援を行うこととしました。
 (熊谷市のホームページから)

(バス事業者)

 ① 補助対象 路線バス:熊谷市内に路線を有するバス事業者 (国際十王交通㈱、朝日自動車㈱、深谷観光バス㈱) 
                        空港バス:熊谷市内発、羽田空港行き高速バスを運行するバス事業者
 ② 補助金額 910万円  路線バス:10万円/1台  空港バス:30万円/1台

(タクシー事業者)

 ① 補助対象 熊谷地区構内営業タクシー協議会に加入するタクシー事業者 (中央タクシー(株)、熊谷構内タクシー
       (株)、七福タクシー(有)、かごはらタクシー(有)、(有)井上商会)

 ② 補助金額 790万円 5万円/1台

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対市交渉の回答

2020年08月16日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 2020年の熊谷地区労の対市交渉に、社民党熊谷総支部から要望を14項目を追加をしていただきました。
6月18日付で提出した回答が8月5日にありました。

1、休校や外出の自粛で公共交通機関の利用者の減少に伴い、公共交通機関を守るために援助を考えてください。
2、介護保険や障害福祉サービスを使っている利用者、介助者が感染した場合の個別支援計画の策定をお願いします
3、売り上げが減った商店や個人事業主、本年1月以降の新規創業者に対して、
  市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください。
4、ひとり親家庭など、支援が必要な世帯に対して、市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください
5、マスク、人工呼吸器、防護服、消毒用アルコールなどの手配と配布を迅速に行い、
  感染症予防のための備品を備蓄してください。 
6、市役所の人手の足りない部署への臨時職員増員を検討してください。
7、救急車に感染予防の備品や体制を整備してください。 
8、離職中の看護師、介護士を募集し、各種医療・介護スタッフ増員をうながしてくださ い。 
9、社会保険料、各種公共料金の無償化や支払い猶予、各種返済義務履行の猶予を認め、
  また、滞納による差し押さえ停止を検討してください。
10、交通指導員や児童館職員等、会計年度任用職員、指定管理者の臨時採用職員等の雇用維持と
  賃金補償をしてください。
11、 新型コロナウイルスの感染者への差別や人権侵害を未然に防止し、また既に発生した人権侵害への対応等を
  市民に向け周知し、啓発を進め、再発防止に努めてください。
  人権相談に対応するためのスタッフを増員・拡充してください。
  今、中止している人権相談を電話やメールなどで相談できる体制を構築してください。
12、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、コロナウイルスと台風や地震などの自然災害の複合災害の発生を
  前提にした事前の対応の準備をし、防災体制の整備に取り組んでください。
  特に、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応の熊谷市独自のガイドラインを策定し、
  複合災害に迅速かつ適切に対応できるよう備えてください。
13、通常災害発生時よりも多くの避難所を開設すると同時に、仕切りを設けるなど避難者の「三密」を避ける措置を
  講じてください。    
  避難者の健康確認については「避難所における感染症対策マニュアル」を参考として、
  国立感染症研究所及び米国資料を参考にした「感染対策マニュアル案」症候群サーベイランスに基づき、
  感染拡大予防に向け避難所に入る前の健康チェックと定期的な体温測定等の検査を継続的に行ってください。   
14、発熱や咳などの症状があり感染の疑いのある避難者がいた場合を想定し、避難所において対象者を隔離する部屋を
  事前に用意してください。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊谷市でゼロ歳児におむつクーポン券を実施したら

2017年03月01日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 今日から3月議会が始まった。
3月議会は予算審議がある。
熊谷市でゼロ歳児におむつクーポン券を実施したら、いくらのお金があれば事業を実施できるかを考えました。


熊谷市の人口 199、564人
ひとり500円拠出すれば約1億円。

世帯数 84、980
一戸1000円出し合えば8000万円を超える。

2月28日の東京新聞の飯能市と同じ制度を、
熊谷市で実施した場合に「いくら必要か」を試算しました。

2月1日現在の0歳児は、1、356人
一人5万円とすると、6、780万円で実施できます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミュニティバスを調べて、深谷市と比較してみました。

2017年02月03日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 コミュニティバスを運行している隣りの深谷市と比較してみました。
民間路線バスとコミニュテバスですみ分けをしているので、どちらの市がいいかという比較は難しいです。
まず、料金のみ比較してみました。

深谷市にデマンドバス(事前予約型)が有るので、熊谷市も実施して欲しいという意見もあります。

 

 【運転免許証自主返納割引】

熊谷市:無料パス 条件:70歳を過ぎた日以降に運転免許を自主返納した市民に熊谷市ゆうゆうバス「無料乗車証」を交付します。

深谷市:一律100円 条件:埼玉県警察で推進している「シルバー・サポオーター制度」に協賛し、
              運転免許証を自主返納したかたで「運転経歴証明書」の有してる方

深谷市には「公共交通乗継割引」があるが、熊谷市にはない。

【公共交通乗継割引】コミュニティバスから民間路線バス(武蔵観光、国際十王交通)、秩父鉄道に乗継またはその逆の乗継を行なった場合。
          「一律100円割引」

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする