格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「あの時の写真」 第19回 92政治決戦 第16回参議院議員選挙

2020年04月29日 | あの時の写真

 写真は1992年7月21日、熊谷市内をパレードする参議院埼玉選挙区候補の「せや英行」、
比例代表候補の「岩瀬ふみ子」さん。
 このパレードには、300名余りの支持者の参加がありました。
 せや英行さんの後継者となっていた、6月21日に伊藤まさ子氏が出馬辞退を表明する。
6月24日に(公示日13日前)せや英行氏の擁立が決まりました。
 岩瀬ふみ子氏は、比例候補の田村誠氏が出馬辞退に伴い、公示日前日に立候補する事に決まりました。

 うちわ祭りで、国道17号は歩行者天国になっています。

 92政治決戦と位置づけた第16回参議院議員選挙は、国会でのPKO法案の審議をめぐって、
PKO法案に反対する日本社会党・社会民主連合と、賛成する公明党・民社党・連合の会の対立で、
選挙協力が進まなかった。
 日本社会党は比例代表で10名、選挙区で12名が当選しました。
前回の選挙で大きく躍進した(11名)連合の会は、ひとりも当選させられなかった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会党・社民党と続けてきた「全党員会議」を中止した。

2020年04月14日 | 党会議

 私は、1976年5月1日の全党員会議で入党が承認されました。
毎月の全党員会議を中止した事は、なかったと思います。
忘年会・暑気払いなどの名前を変えても、党会議のしていました。
 
 新型コロナウイルスの関係もあり、高齢者の多い組織なので、4月の会議を中止を決めました。
熊谷総支部は、三役会議はありますが、執行委員会は実施していません。
全党員会議は民主的な組織の運営だと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あの時の写真」 第18回 「森戸よしすけ」出陣式

2020年04月12日 | あの時の写真

 第12回統一自治体選挙の前半選の県議会議員選挙は、3月29日告示、4月7日投票で行われました。
1991年3月29日の公示日、森戸よしすけ候補の2期目の出陣式の写真です。
熊谷駅の南側(現在は駐車場になっています)に選挙事務所を開設しました。
3月19日、「県議会北7区・熊谷市議会予定候補を励ます集い」を開いて、
県議1、市議5名(現職3名、新人2名)の当選をめざしました。
森戸候補は14,948票を獲得して、2期目の当選を決めました。
5名の熊谷市議会議員が誕生しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「武井誠ホームページを考える」ブログへのコメント

2020年04月06日 | くまじろうの一言コラム


ブログへのコメントを掲載します。
コメントへの応える
文明は石器・土器・火を使う事で発達してきました。
その時代にあった道具をいかに使いこなすか!?でしょう。
私の記憶では、政党の中で最初にホームページを作ったの社民党(日本社会党)だと思います。
今の社民党のホームページは、いまいち使いかって良くないです。

武井誠ホームページを考える」、まさに今の社民党に求められていることであると受け止めます。
党の「顔」は党員の活動もさることながら、議員のそれは「党の顔」の代表です。
いつぞやも述べました。
かつて私たちが手にした「ポケベル」は労働者を管理するものであるとして「反合理化の戦い」と位置付けました。
そのことがあるのか、
今もってパソコン、ネットの活用を忌避する党員が存在します。
また利用をしていても、それを党員同士の交流の利器として用いられてはいません。
私は総支部の大会などで「文章通知」はネットを使えと主張します。
現在〇〇余名の党員がいますが、ほぼ6割はアドレスを持っています。
84円の切手を貼る必要はない。
その連絡を習慣化すべきとの意見ですが、今もって実現をしていません。
もちろん議員に至っては今もって「紙」です。
その「紙」(市議団報)も議会終了時に地方紙折込です。
中央紙、あるいは新聞をとっていない人の目には触れません。
もちろん「紙」も必要です。
その「紙」は持参をし声をかけて渡してこそ意味があるものになると考えます。
<略>
 そしてコロナウイルスです。
政府は政府としての国の政策があります。
その政策を地方行政の自主的な政策と合わせながら、地方が取り組む課題が多くあると思います。
いわゆる「地方分権」を問う課題です。
福島の場合ウイルス検査機関は一つでした。この機関を増やせと言ってきました。
そしてようやく3月末から福島保健所と民間機関一つ、そして4月内には郡山・いわきの中核市の保健所で行われます。しかし、問題は「検体の採取医療機関(帰国者・接触外来)です。
4月から6ケ所から2ケ所増えて10医療機関となるとなっていますが「非公表」です。
果たして増えたか、どうかの検証はできません。またその採取能力も明らかになっていません。そのはずです。
採取医師は完全遮蔽の診察室で・完全防護と使い捨ての防護衣です。いずれは能力不足となるでしょう。
 そこに新潟市では韓国のドライブスルー方式を取り入れました。
千葉県の柏市では3月早々に保健所で検査をしています。
神奈川県では「簡易検査キット」の採用を3月下旬から実施しています。

 地方においても、他の地方から学ぶべきものが多くありますし、
その情報交換の中で独自の、例えばマスクの供給の手段を講じるということもあると思います。
また県も市も「合同対策本部」を設けています。その構成は行政機構のメンバーです。

 私は、政党が行政機構を動かすことが必要ですし、
今、そのことが求められていると思います。
そのことが「地方分権の課題」であると受け止めます。
立憲との合流を是としない根拠に「私たちには地方組織がある」と主張しました。
であればその地方組織の出番だと思います。
「がんばれ社民党 福島」OBGニュース4月号も悩みながらの編集でした。
しかし応援、励ましを頂ています。そして嬉しいことがありました。
そのニュースを増す刷りをして退職者会の皆さんに配るという報告かありました。
ありがたいことです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「福島 みずほ」の看板の取り付けと社会新報配達

2020年04月06日 | 党事務所日誌

 社民党熊谷総支部の事務所前に、「福島みずほ」の看板を取り付けました。
社会新報を郵送するために郵便局へ。
配布と分局降ろしで4か所あります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする