「9条の会・熊谷」の第3回憲法学習会が熊谷市の緑化センターで行われました。
国民投票に向けての学習会に40人の市民が、社民党熊谷から2名の党員が学習会に参加しました。
講師から、安倍自公政権は2020年改正憲法施行を目指すと言っているので、
2019年7月の参議院選挙に国民投票を実施するスケジュールが予想されるとお話がありました。
今、もう一度現憲法の「平和」も価値を改憲反対運動の基軸に進める事が大事といわれました。
侵略戦争への反省から「他国を攻めない」
積極平和外交で「他国から攻められない」
アメリカの「武力攻撃に加担しない」
戦後70年以上も堅持してきた、「平和・非戦(反戦)」の価値を守る運動を創っていかなければと思いました。
長崎県の諫早市で取り組んでいる、
ワンコインで「社民党応援団」ような運動を熊谷でもやりたいと思っています。