午前は、空襲を忘れない市民の会の平和講座に参加して、午後から国労熊谷支部の定期大会に参加してきました。
丸山健二委員長のあいさつにあった「国労の意思を引き継ぐ若い人を迎えいれたい」は、社民党にも言えます。
毎回、あいさつに何を話そうかと悩んでいます。
今日の国労でのあいさつは、
1、来年の統一自治体選挙と参議院選挙について、
大事な選挙で参議選では2%の得票また2名以上の当選者を出さないと、政党を認められないことになる。
2、社民党を支援する労働組合や市民団体との意見交換会が必要なので、今後やっていきたい。
そのような内容で話したがうまく伝わった自信が無い。
熊谷空襲を忘れない市民の会の熊谷平和講座が17日に開かれ、市民が22名が参加しました。
学習会は加藤一夫さんを講師に、毎月1回開かれています。今回は10回目です。
講師から、1868年から1889年の明治憲法制定までが明治維新と言う説明から始まりました。
150年というテーマで、範囲が広すぎるので感想を書くと、戦争の150年だった。
戊辰戦争(1968年~1869年)
琉球併合(1872年~1879年)
西南戦争(1877年)
日清戦争(1984年~1895年)
日露戦争(1904年~1905年)
満州事変(1931年)
日中戦争(1937年~1945年)
太平洋戦争(1941年~1945年)第二次世界大戦
平和講座「明治150年を考える」
日時:11月17日(土)9時30分~11時
場所:熊谷市立障害福祉会館・第一会議室(市役所の駐車場が使えます)
講師:加藤一夫さん
参加費:無料(カンパ歓迎)
主催:熊谷空襲を忘れない市民の会
11月の全党員会議には11人の参加者。
党員が地域で市民運動などに参加している講演会や学習会の案内について紹介をしました。
古いスクラップ帳に、地方議員の投票に重視することはの問いに、
1位が候補者の所属する政党、応援する政党、
2位が候補者の政策や主張、
3位が候補者の日頃の活動でした。
興味深かったのが、4位の「個人的なつながり」や「身近な人の評価」の、いわばお願いされての投票は、あわせても500人強しかおらず、
地域でのしがらみなどよりも、やはり自らの意志で選びたいという思いが垣間見えました。
2018年11月度全党員会議資料
1、報告事項
①、10月17日:10月度全党員会議 12名参加
②、10月20日:大里郡市人権フェスティバル実行委員会 8名参加
③、10月28日:社民党埼玉県連合政治スクール 1名参加
④、平和寄席会計の報告について
2、審議事項
①、日本社会主義青年同盟 機関紙『青年の声』への意見広告掲載 掲載料:5000円
②、参院選比例のはがきの「宛名書き」の準備について
来年の第25回参院選は、党存亡の分水嶺であり、比例票2%の獲得及び選挙区・比例区3人以上の当選が至上命題です。
これまでは、自治体議員及び元議員の後援会名簿等に頼っていましたが、全党員が我がこととして参議院選挙に臨むため、
年賀状を書く時期に比例はがきの宛名書きのリストを作成してください。
各党員ひとり、20枚のはがきを配布予定です。
3、当面の日程
①、映画と講演「首都圏にやってきたオスプレイは? 」
第1部 DVD「This is a オスプレイ」上映
第2部 講演 講師:二橋 元長さん(埼玉県平和委員会事務局長)
日 時:2018年12月8日(土)13時15分開場 13時30分開演 終了:16時30分
場 所:緑化センター 参加費:500円 主 催:熊谷平和市民連絡会
②、水島朝穂憲法講演会
日 時:11月21日(水)18時30分~20時30分 場 所:さいたま市民会館うらわ 705・706集会室
参加費:500円 主 催:戦争をさせない埼玉県1000人委員会
③、11・26オール埼玉総行動
日 時:11月26日(月)18時30分~19時30分 場 所:大宮駅西口
主 催:「安保関連法」廃止!集団的自衛権行使容認「閣議決定」撤回を求めるオール埼玉総行動実行委員会
5、12月の全党員会議
12月18日(水) 午後6時~
先日の早朝、ある党の熊谷市議会議員が籠原駅で「議会報告」のチラシを配布していました。
1面は、9月定例議会の報告です。
私は議会の最終日(9月26日)に傍聴していました。
「熊谷市役所出張所条例の一部改正する条例」に対して、「賛成」「反対」の討論がありました。
賛否について書かれていません。
市民の評価を受けるためには、議案に対しての「賛成」「反対」したのかの理由(賛否)を書くべきと私は思います。
2面は一般質問の報告です。
質問と答弁の前に、「なぜ、このテーマにしたか!?」と一般質問の目的(趣旨)が書いてあるのがいいですね。