街頭で政治を語る。
駅頭や商店街での街頭演説です。
私が党に入った頃の40年前は、党には宣伝カーがありませんでした。
街頭演説は選挙の時に、候補者が駅頭などでやるだけでした。
その代わりに、「対話集会」でした。
事前の案内は、手配りで1件1件訪問して、「対話集会に来てください」とビラを持ってまわりました。
ネット時代ですが、有権者との交流(対話)が社民党に求められていると思います。
選挙の時期だけの「街頭演説」ですから、動員した支持者以外は「聞こう」としません。
普段から「街頭演説」を続けれは、演説を「聞こう」という空気が増してくると思います。
演説を聞いてくれるのは、最初は自分ひとりだけです。
それでも続けていれば、立ち止まって聞く人が現れます。
社民党熊谷総支部で宣伝カーを購入できたのは、
畑やわら知事が書いた「ベテラン知事になりたくない」という本の売った資金で購入しました。